大正島の地形


大正島はほぼ大陸棚の東端に位置し、東西方向に約350m、南北方向に約100m、標高約81mの島である。現世隆起サンゴ礁は島の周囲によく発達しているようである。(Ref.1)
※標高は当時の調査結果に基づく(現在のデータは尖閣諸島の位置・面積等を参照)

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Ref.1 :野原朝秀「尖閣列島の地質(予報)」『琉球大学尖閣列島学術調査報告』(1971年)