カガマ港

歯舞郡島多楽島のカガマ港は水深7~10mで、10tクラスの船舶を20隻収容することができ、根室、歯舞(根室半島側) への連絡港として、古別港(ふるべつこう)と共に利用されていた (Ref.1) 。

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カガマ港と弁天島全景(歯舞村多楽島大釜前)
写真提供:千島歯舞諸島居住者連盟

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Ref.1:沖縄・北方対策庁『北方地域総合実態調査書(歯舞群島の部)』(1971年)p.23