プロフィール

笹川平和財団 研究員
Takuma Matsu
松 卓馬
多国間安全保障協力、協調的安全保障
静岡県生まれ。2021年 上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士前期課程修了。修士(国際関係論)2019年 Kingfisher Global Leadership Programに参加。 2019年 獨協大学外国語学部英語学科卒業。学士(外国文化)2006年 陸上自衛隊入隊。機甲科偵察職種。東北方面隊にて勤務。2011年陸上自衛隊退官。2022年4月より現職。
掲載論考一覧
- 2025.09.05 制裁ギャップの解消:横須賀における執行調整所(ECC)とミニラテラル海洋協力
- 2025.05.13 常設軍事協力枠組み(PESCO)を通じたEUの多国間安全保障協力の強化 ――ウクライナ情勢を反映して加速する欧州の動き
- 2024.08.09 インド太平洋地域における信頼醸成の屋台骨――ARFは地域の緊張緩和を実現できるか
- 2024.02.15 ロシア孤立の経過で顕在化したOSCEへの期待とその組織課題 ――ウクライナ戦争が浮き彫りにしたもう一つの欧州問題
- 2023.10.27 OSCEのウクライナ支援 ――日本における支援論議への含意
- 2022.11.18 OSCEはウクライナ戦争を終わらせることができるか――多国間安全保障の課題