プロフィール

笹川平和財団 主任研究員
Junichi Fukuda
福田 潤一
国際関係論、安全保障論、米国外交
青山学院大学国際政治経済学部を卒業後、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻で修士号取得、同専攻博士課程を単位取得退学。外務省国際情報統括官組織第二国際情報官室専門分析員(米国安保担当)、世界平和研究所(現・中曽根康弘世界平和研究所)研究本部研究員、法政大学大学院法学研究科兼任講師、航空自衛隊幹部学校客員研究員などを経て現職。
掲載論考一覧
- 2025.06.23 ウクライナのドローン攻撃と日本に対するインパクト ―今日のウクライナは、明日のインド太平洋―
- 2024.10.11 「核共有及び核持ち込み」の議論で押さえておくべきポイント:石破新首相の主張を題材に
- 2024.07.25 米国の戦略態勢に関する議会委員会の最終報告書を読む
- 2022.04.08 ついに新型ICBM発射に踏み切った北朝鮮:2022年1月から3月末までの動向
- 2021.11.22 相次ぐ北朝鮮の新型ミサイル発射:日本にとっての安全保障上の含意とは
- 2021.06.16 第二次台湾海峡危機(1958年)の歴史に学ぶ、離島防衛における核エスカレーションのリスク
- 2021.02.25 米海軍の新建艦計画と新戦略を読む
- 2020.11.18 戦場における「考える機械」の導入が抑止に及ぼす影響(下)
- 2020.11.04 戦場における「考える機械」の導入が抑止に及ぼす影響(上)