1986年
事業
米国・カナダ大学院生に対する奨学金給付
事業実施者 | 笹川平和財団 産業能率大学 |
年数 | 1/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 4,028,557円 |
事業内容
米国とカナダの次の世代を担う大学院生及びその卒業生(4名)を対象に,2年間にわたり日本語研修並びに日本企業研修(OJT)を行なうプログラムを創設。これにより,相互理解の深化を図ることを目的とする。事業は産業能率大学国際経営研究所に委託した。同研究所並びにアメリカ・カナダ11大学連合日本研究センターのスタッフにより,候補者の紹介依頼と選考を行なった。国際経営研究所は事業計画のとりまとめと公表,国内企業,団体と海外関連機関との折衝,資料の収集を行なった。
(注)
アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センターは,アメリカ及びカナダの大学あるいは大学院で日本語を学ぶ学生に対し,10ヵ月の中・上級日本語の集中教育を行う機関であり,次の大学によって組織されている。
コロンビア大学・コーネル大学・ハーバード大学・プリンストン大学・スタンフォード大学・ブリティシュコロンビア大学・カルフォルニア大学・シカゴ大学・ハワイ大学・ミシガン大学・ワシントン大学・エール大学
なお,同センターの事務局機能はスタンフォード大学の国際センターが行なう。
アメリカ・カナダ十一大学連合日本研究センターは,アメリカ及びカナダの大学あるいは大学院で日本語を学ぶ学生に対し,10ヵ月の中・上級日本語の集中教育を行う機関であり,次の大学によって組織されている。
コロンビア大学・コーネル大学・ハーバード大学・プリンストン大学・スタンフォード大学・ブリティシュコロンビア大学・カルフォルニア大学・シカゴ大学・ハワイ大学・ミシガン大学・ワシントン大学・エール大学
なお,同センターの事務局機能はスタンフォード大学の国際センターが行なう。
一般事業 地域の国際化 に属する事業
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 地域の国際化プログラム
- 地域の国際化プログラム―国際福祉リサイクル・ネットワークの形成
- 地域の国際化プログラム―伝統産業若手後継者国際化
- 地域の国際化プログラム―十勝圏国際情報ネットワークシステム構築
- 地域の国際化プログラム―東アジア地域開発に関する国際学術交流
- 地域の国際化プログラム―山間過疎地問題の国際研究・研修ネットワーク
- 地域の国際化プログラム―民際協力ネットワーク実践プロジェクト
- 地方空港国際化の推進
- 地域の国際化プログラム
- 地域の国際化プログラム―地域の国際化と地方新聞が果たす役割
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 国際会議誘致の促進
- 地域の国際化プログラム―国際福祉リサイクル・ネットワークの形成
- 日本文献の翻訳
- 日本理解促進エクスチェンジ
- 開発政策フォーラム
- SPFラウンド・テーブル
- 地方の国際化のための基礎調査
- 帰国子女の外国語保持