1989年
事業
地域の国際化プログラム―地域の国際化と地方新聞が果たす役割
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 17,008,785円 |
事業目的
地域の国際化と地方新聞をテーマに,セミナーを開催し,地方新聞がそれぞれの地域の国際化に果たす役割について関係者が討議する場を設けることにより,地域の国際化の理解の深化に貢献することが,本事業の目的である。
実施事項
本事業の主要な内容は,1)地域の国際化と地方新聞の役割に関する調査,2)同テーマでの財団主催セミナーの実施,及び 3)関連する地域の国際化情報サービスの提供であった。
- 地方新聞記者6名(十勝毎日新聞,福島民報,常陽新聞,信濃毎日新聞,神奈川新聞,南日本新聞)から成る新聞記者委員会の「意見と提言」をセミナー・インプットとして作成した。
- 新聞専門家委員会による全国6地域(帯広市,福島市,横浜市,京都市,鳥取市,熊本市)の主要地方新聞の国際化調査を実施した。
- 地方新聞記者の海外派遣及び外国の地方新聞記者により,海外における地方新聞の役割に関する調査を実施した。
- 地方新聞記者45名を含む約100名の参加者を得て,「地域の国際化と地方新聞の役割」セミナーを開催した。
一般事業 地域の国際化 に属する事業
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 地域の国際化プログラム
- 地域の国際化プログラム―国際福祉リサイクル・ネットワークの形成
- 地域の国際化プログラム―伝統産業若手後継者国際化
- 地域の国際化プログラム―十勝圏国際情報ネットワークシステム構築
- 地域の国際化プログラム―東アジア地域開発に関する国際学術交流
- 地域の国際化プログラム―山間過疎地問題の国際研究・研修ネットワーク
- 地域の国際化プログラム―民際協力ネットワーク実践プロジェクト
- 地方空港国際化の推進
- 地域の国際化プログラム
- 地域の国際化プログラム―地域の国際化と地方新聞が果たす役割
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 国際会議誘致の促進
- 地域の国際化プログラム―国際福祉リサイクル・ネットワークの形成
- 日本文献の翻訳
- 日本理解促進エクスチェンジ
- 開発政策フォーラム
- SPFラウンド・テーブル
- 地方の国際化のための基礎調査
- 帰国子女の外国語保持