1990年
事業
地域の国際化プログラム―伝統産業若手後継者国際化
事業実施者 | 伝統工芸国際化研究会 | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 6,380,000円 |
事業目的
伝統工芸を媒介とした地域の国際化を目標とする。平成2年度は特に地域で伝統工芸の制作に従事する若い世代を対象とし、彼らの意識や意欲が地域のなかで顕在化する機会を、外国人伝統工芸研究家との交流により提供し、セミナーを通して地元ヘアピールして行く。
実施事項
地域で伝統工芸品の制作に携わる若手を中心に、外国人研究員の長期滞在と、シンポジウムの開催を通じて地元工芸関係者、一般人、学生等に地元の伝統工芸を見直す機会を提供した。
- 特別事業委員会の開催
- 外国人伝統工芸研究者による滞在型個別現地調査の実施
(土佐和紙研究員 フィリップ・メレディス氏・岩谷堂箪笥研究員 ウイリアム・ティンギー氏) - 高知県土佐市と岩手県江刺市での基調報告会とパネル・ディスカッションの開催
一般事業 地域の国際化 に属する事業
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 地域の国際化プログラム
- 地域の国際化プログラム―国際福祉リサイクル・ネットワークの形成
- 地域の国際化プログラム―伝統産業若手後継者国際化
- 地域の国際化プログラム―十勝圏国際情報ネットワークシステム構築
- 地域の国際化プログラム―東アジア地域開発に関する国際学術交流
- 地域の国際化プログラム―山間過疎地問題の国際研究・研修ネットワーク
- 地域の国際化プログラム―民際協力ネットワーク実践プロジェクト
- 地方空港国際化の推進
- 地域の国際化プログラム
- 地域の国際化プログラム―地域の国際化と地方新聞が果たす役割
- 外国青年招致に伴う特別研修
- 国際会議誘致の促進
- 地域の国際化プログラム―国際福祉リサイクル・ネットワークの形成
- 日本文献の翻訳
- 日本理解促進エクスチェンジ
- 開発政策フォーラム
- SPFラウンド・テーブル
- 地方の国際化のための基礎調査
- 帰国子女の外国語保持