1991年
事業
日米欧ビジネス・スクール研究ネットワーク
事業実施者 | University of California, Berkeley (米国) | 年数 | 3/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 17,755,540円 |
事業目的
日米欧ビジネス・スクール間の「国際企業と世界経済へのインパクト」研究ネットワークのさらなる拡充を目指し、国際企業の経営と技術革新に関する国際比較研究プロジェクトを共同で実施する。また、その成果を一連の国際会議を開催して世に問う。さらにCCC (Consortium on Competitiveness and Cooperation)等ビジネス・スクールのカリキュラム強化に役立てる。
事業内容
a.企業経営者を対象とする技術管理に関する教育プログラムの開発・応用。
b.研究成果公表のための国際会議を開催。
‘92年2月7日に、カリフォルニア大学バークレー校において米国報告会を実施(300名出席)。また、3月2日には、東京大学で日本報告会を開催し(100名出席)、3月9日に、当財団事務局が日本の主要な国際企業14社を招待し、経団連でバークレー・ビジネス・ラウンドテーブルを開催した。
c.対話会議の開催。
本事業の総括作業として、日本の主要な国際企業10数社の海外事業部長を招き、カリフォルニア大学バークレー校ビジネス・スクールの3教授を講師として、日本企業の競争と協調をテーマとする対話会議を開催した。
b.研究成果公表のための国際会議を開催。
‘92年2月7日に、カリフォルニア大学バークレー校において米国報告会を実施(300名出席)。また、3月2日には、東京大学で日本報告会を開催し(100名出席)、3月9日に、当財団事務局が日本の主要な国際企業14社を招待し、経団連でバークレー・ビジネス・ラウンドテーブルを開催した。
c.対話会議の開催。
本事業の総括作業として、日本の主要な国際企業10数社の海外事業部長を招き、カリフォルニア大学バークレー校ビジネス・スクールの3教授を講師として、日本企業の競争と協調をテーマとする対話会議を開催した。
一般事業 人物と情報の交流 に属する事業
- 笹川良一ヤング・リーダー奨学基金
- 日・米・欧ビジネス・スクール研究ネットワーク
- 21世紀に向けた公民教育:国際比較研究
- 笹川良一ヤング・リーダー奨学基金
- 日・米・欧ビジネス・スクール研究ネットワーク
- 山間過疎地問題の国際研究・研修ネットワーク
- 東欧・人物招へい
- 東欧諸国の行政運営改善に関するセミナー支援
- アジア太平洋農村ネットワーク会議
- 日米欧ビジネス・スクール研究ネットワーク
- 笹川良一ヤング・リーダー奨学基金
- アメリカ学生等の日本企業における研修支援
- 運輸関係人材育成
- 途上国の観光セクター支援-観光宣伝の支援
- 途上国の観光セクター支援-観光開発調査
- 接遇専門家実務研修
- 第21回国際農業経済学会議の支援
- アジア・オセアニア地域の平均水面変動監視活動の推進
- JAPAN QUEST(日本探訪)支援
- 海外若手政策立案者日本研修プログラム事前調査