1996年
事業
環境と開発に係る国際的リーダーの育成に向けて
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 9,185,042円 |
事業内容
「持続可能な開発」のコンセプトの実現を可能とする環境および開発分野のリーダーを世界各地で育成することを目的とする「LEADプログラム」実施のため、SPFは1994年度、1995年度の2年間にわたってLEADインターナショナル・インクを支援してきました。この支援の過程で、日本からのLEADプログラムへの参加を可能とするLEADジャパン・プログラムの発足の要望が世界各国から寄せられていました。そこで今年度は、日本のビジネス・産業、政府、学術、メディア、NGOなど各分野の次世代のリーダーを研修の対象とするLEADジャパン・プログラムを開始させるための準備作業を実施しました。
1年間の準備作業の成果として、準備委員会を設置し、将来のLEADジャパン・プログラムの運営の中核となる運営委員会のメンバーを確定、さらに研修プログラムの実施を担当する受け皿(慶應義塾大学SFC研究所)を確定しました。これらの作業と並行して、LEADジャパン・プログラムのカリキュラムの検討、教材の準備と収集、教授陣の選定、また、第一期研修生の確保などに務めました。
これらの準備作業の結果、1997年度から正式にLEADジャパン・プログラムの実施が実現することとなり、所期の目的を果たしました。
1年間の準備作業の成果として、準備委員会を設置し、将来のLEADジャパン・プログラムの運営の中核となる運営委員会のメンバーを確定、さらに研修プログラムの実施を担当する受け皿(慶應義塾大学SFC研究所)を確定しました。これらの作業と並行して、LEADジャパン・プログラムのカリキュラムの検討、教材の準備と収集、教授陣の選定、また、第一期研修生の確保などに務めました。
これらの準備作業の結果、1997年度から正式にLEADジャパン・プログラムの実施が実現することとなり、所期の目的を果たしました。
一般事業 地球環境 に属する事業
- LEADジャパン・プログラム支援
- 温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
- 山・川・海プロジェクト-子供の環境活動強化モデルの開発-
- LEADジャパン・プログラム支援
- 温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
- 山・川・海プロジェクト-子供の環境活動強化モデルの開発-
- LEADジャパン・プログラム支援
- 温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
- 山・川・海プロジェクト-子供の環境活動強化モデルの開発-
- 環境と開発に係る国際的リーダーの育成に向けて
- LEAD(環境と開発のためのリーダーシップ)プログラム
- 環境問題に関わるキャパシティ・ビルディング
- 持続的発展のための政策分析トレーニング