1997年
事業
温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
事業実施者 | Woods Hole Research Center/米国 | 年数 | 1/3 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 12,667,897円 |
事業内容
気候変動枠組条約第4条の1の「通報(国別報告書)」に焦点をあて、バングラデシュ、インド、インドネシア、日本、マレーシア、フィリピン、タイのシンクタンク型NGOの通報の準備状況とその内容に関するケーススタディを行いました。1997年7月にフィリピンのマニラで各国のケーススタディの検証会議を開催し、途上国の「通報」体制がまだ整備されていないことが判明したため、12月に京都で行われた第3回気候変動枠組条約締約国会議(COP3)期間中に特別セッションを開催し、当調査研究の中間報告を行うとともに、アジアの開発途上国が地球温暖化防止に積極的に取り組むことの重要性について提言しました。
一般事業 地球環境 に属する事業
- LEADジャパン・プログラム支援
- 温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
- 山・川・海プロジェクト-子供の環境活動強化モデルの開発-
- LEADジャパン・プログラム支援
- 温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
- 山・川・海プロジェクト-子供の環境活動強化モデルの開発-
- LEADジャパン・プログラム支援
- 温室ガス削減のための提言:アジアのケーススタディを通して
- 山・川・海プロジェクト-子供の環境活動強化モデルの開発-
- 環境と開発に係る国際的リーダーの育成に向けて
- LEAD(環境と開発のためのリーダーシップ)プログラム
- 環境問題に関わるキャパシティ・ビルディング
- 持続的発展のための政策分析トレーニング