1992年
事業
持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
事業実施者 | Centre for Research on Sustainable Agricultural and Rural Development of M.S. Swaminathan Research Foundation(インド) | 年数 | 1/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 14,010,919円 |
事業内容
地域のコミュニティの参加を得て、生物の多様性の保全を実現することが環境保護の重要な要素です。この事業では、農業にかかわる生物の多様性を重視する=持続可能な管理をすることが、生活の中でとりわけ重要だということを、プロジェクトに組み込み、一般および政策・管理リーダーに知らせました。
生物の多様性保全のためのバイオ・インディケーター使用のトレーニングをはじめ、コミュニティ・リーダー・トレーニング、政策決定者のためのトレーニングなどを実施した。その他、絶滅の危機に瀕する植物保全手法の調査研究なども行った。
生物の多様性保全のためのバイオ・インディケーター使用のトレーニングをはじめ、コミュニティ・リーダー・トレーニング、政策決定者のためのトレーニングなどを実施した。その他、絶滅の危機に瀕する植物保全手法の調査研究なども行った。
成果
地域のNGO、政府、女性を対象として実施されたトレーニング・プロジェクトは、自主的なトレーニング・プログラムに発展しつつある。インドのように宗教・言語などの多様性に富む地域での、数々のトレーニング・プロジェクトの成功は、今後世界的なモデル・ケースとなりうる。
一般事業 環境保護 に属する事業
- 環境保護プログラム
- 環境保護プログラム―SPF地球環境ラウンド・テーブル開催のための準備作業
- 環境保護プログラム― バイオダイバーシティ保全プロジェクト
- 環境保護プログラム―持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
- 環境保護プログラム―女性環境リーダー育成のための人材交流・地球環境親善大使
- 地球環境に対する日本の対応
- 環境インディペンデント・セクターの役割強化
- バイオダイバーシティ保全プロジェクト
- 持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
- 地球環境賢人会議
- 環境インディペンデント・セクターの役割強化
- 地球環境に対する日本の対応
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-地球温暖化のアジアからの展望と解決
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-文化と環境シンポジウム
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-環境と開発に係る先住民会議
- アジア太平洋環境会議
- OSPAR計画の推進
- 持続可能な開発のための経済人会議支援