1993年
事業
環境保護プログラム―SPF地球環境ラウンド・テーブル開催のための準備作業
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 単年度事業 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 4,663,690円 |
事業内容
前年度実施した「地球環境と日本の対応」事業をフォローアップして考察を深め、かつ現在計画中の「SPF地球環境ラウンド・テーブル」の充実を図るため、地球環境問題について世界の専門家の意見を求めました。 その結果、地球環境政治の重要性がより明確化され、今後は「日本」にとらわれることなく、グローバルなコンテキストで、平成9年に開催予定の「UNCED(国連環境開発会議)フォローアップ会議」に向けて、「SPF地球環境ラウンド・テーブル」開催の可能性を探っていくことになりました。
さらに、本事業の一環として実施された、生物の多様性に関するシンポジウム等を通じての実情把握から、当財団の目標の一つである「人材育成」の重要性が確認されました。また、当財団が、「環境と開発のためのリーダーシップ(LEAD)プログラム」に積極的に参加していくという判断も明確となりました。
さらに、本事業の一環として実施された、生物の多様性に関するシンポジウム等を通じての実情把握から、当財団の目標の一つである「人材育成」の重要性が確認されました。また、当財団が、「環境と開発のためのリーダーシップ(LEAD)プログラム」に積極的に参加していくという判断も明確となりました。
一般事業 環境保護 に属する事業
- 環境保護プログラム
- 環境保護プログラム―SPF地球環境ラウンド・テーブル開催のための準備作業
- 環境保護プログラム― バイオダイバーシティ保全プロジェクト
- 環境保護プログラム―持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
- 環境保護プログラム―女性環境リーダー育成のための人材交流・地球環境親善大使
- 地球環境に対する日本の対応
- 環境インディペンデント・セクターの役割強化
- バイオダイバーシティ保全プロジェクト
- 持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
- 地球環境賢人会議
- 環境インディペンデント・セクターの役割強化
- 地球環境に対する日本の対応
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-地球温暖化のアジアからの展望と解決
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-文化と環境シンポジウム
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-環境と開発に係る先住民会議
- アジア太平洋環境会議
- OSPAR計画の推進
- 持続可能な開発のための経済人会議支援