1992年
事業
環境インディペンデント・セクターの役割強化
事業実施者 | The Centre for Our Common Future (スイス) | 年数 | 2/2 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 19,427,085円 |
事業内容
国連環境開発会議(UNCED)へ、インディペンデント・セクター(非政府部門)が積極的に参加するよう働きかけました。さらに、さまざまな分野のインディペンデント・セクターの役割を明確にし、相互間の対話の場も形成しました。
1992年6月1日~2日、さまざまなセクターの代表70名が参加して「インターセクトラル・ダイアログ会議」がリオ・デ・ジャネイロで開催された。また、世界のインディペンデント・セクターに向けて、ニューズレター「ネットワーク'92」を発行した。
1992年6月1日~2日、さまざまなセクターの代表70名が参加して「インターセクトラル・ダイアログ会議」がリオ・デ・ジャネイロで開催された。また、世界のインディペンデント・セクターに向けて、ニューズレター「ネットワーク'92」を発行した。
成果
インターセクトラル・ダイアログ会議の開催は、他の会議とは異なり、セクター間の立場や見解を超えて話し合い、相互理解を深めるための新しい方法の模索として価値があった。
1991年にスタートしたときには8,800部の出版部数であった「ネットワーク'92」が、2倍以上の2万部に拡大した。
1991年にスタートしたときには8,800部の出版部数であった「ネットワーク'92」が、2倍以上の2万部に拡大した。
一般事業 環境保護 に属する事業
- 環境保護プログラム
- 環境保護プログラム―SPF地球環境ラウンド・テーブル開催のための準備作業
- 環境保護プログラム― バイオダイバーシティ保全プロジェクト
- 環境保護プログラム―持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
- 環境保護プログラム―女性環境リーダー育成のための人材交流・地球環境親善大使
- 地球環境に対する日本の対応
- 環境インディペンデント・セクターの役割強化
- バイオダイバーシティ保全プロジェクト
- 持続可能な開発実践のためのトレーニング・プロジェクト
- 地球環境賢人会議
- 環境インディペンデント・セクターの役割強化
- 地球環境に対する日本の対応
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-地球温暖化のアジアからの展望と解決
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-文化と環境シンポジウム
- 持続可能な開発へのアジアからの展望と解決-環境と開発に係る先住民会議
- アジア太平洋環境会議
- OSPAR計画の推進
- 持続可能な開発のための経済人会議支援