1999年
事業
中欧人物招へい
事業実施者 | 笹川平和財団 | 年数 | 8/9 |
形態 | 自主助成委託その他 | 事業費 | 10,879,528円 |
事業内容
笹川中欧基金では、独自の人材ネットワーク形成のため、毎年中欧のオピニオン・リーダーを日本に招いています。
本年度も、中欧の民主化推進を担うオピニオン・リーダーとして、ポーランドからハンナ・スホツカ法務大臣一行と、優れた論客の一人であるアダム・ミフニク氏一行を迎え、中欧の民主化と市民社会形成について、日本の有識者との懇談および講演会等を行いました。
また、環境のオピニオン・リーダーとして、NGOの先駆けとなったチェコのチルドレン・オブ・アースと、スロバキアでエコツーリズムを推進するプレショフ・バイシクルグループ・ボンシェイカーの代表者を招へいしました。日本の環境NGOが政策決定過程に影響を及ぼした例として「藤前干潟を守る会」の活動、またエコツーリズムの発祥の地である西表島でエコツーリズムの現状と課題を視察し、有益な意見交換と交流を行いました。
本年度も、中欧の民主化推進を担うオピニオン・リーダーとして、ポーランドからハンナ・スホツカ法務大臣一行と、優れた論客の一人であるアダム・ミフニク氏一行を迎え、中欧の民主化と市民社会形成について、日本の有識者との懇談および講演会等を行いました。
また、環境のオピニオン・リーダーとして、NGOの先駆けとなったチェコのチルドレン・オブ・アースと、スロバキアでエコツーリズムを推進するプレショフ・バイシクルグループ・ボンシェイカーの代表者を招へいしました。日本の環境NGOが政策決定過程に影響を及ぼした例として「藤前干潟を守る会」の活動、またエコツーリズムの発祥の地である西表島でエコツーリズムの現状と課題を視察し、有益な意見交換と交流を行いました。