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新型コロナウイルス感染症COVID-19のパンデミックがもたらす新たな安全保障世界観
およそ3300年前の『ギルガメシュ叙事詩』には、メソポタミアの古代都市ウルクの国王ギルガメシュが盟友エンキドゥと共に森の神フンババを殺してレバノン杉を手に入れたと記されている。レバノン杉は伐採され尽し森は砂漠化した。ギルガメシュにフンババ殺害を進言したエンキドゥは疫病神に取りつかれて命を落とす。そ …
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2020.05.07
シーパワーの二面性から考える中国と日本の海洋戦略の問題:現実主義と理想主義のバランス
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2020.03.30
その後の 「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」 の変遷と展開
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2019.06.24
海を守る新たな国際構造の創出に関する基礎的研究―ユーラシアブルーベルトを踏まえて―
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2019.06.21
「自由で開かれたインド太平洋戦略」の中のシーレーン防衛考察
はじめに 2016年8月、安倍晋三首相は第6回「アフリカ開発会議」において「自由で開かれたインド太平洋」(Free and Open Indo-Pacific Ocean)と題する開会挨拶をした[1]。"自由で開かれたインド太平洋"の言葉は、2017年のASEAN首脳会議や東アジアサミット等において …
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2018.08.09
外務省HPから読み解く「自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)」の理念と実践
はじめに 昨年(2017年)秋以来、「自由で開かれたインド太平洋戦略(Free and Open Indo- Pacific Strategy:FOIP)」が国内外で広く注目を集めている。これは、比較的コンパクトで判り易くまとめられていると思われる日本経済新聞の解説をそのまま引用すれば「2016年8 …
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2018.04.24
我が国における海洋安全保障への取り組みと今後の課題
1.はじめに 2007年4月27日に制定された海洋基本法は、「地球の広範な部分を占める海洋が人類をはじめとする生物の生命を維持する上で不可欠な要素であるとともに、海に囲まれた我が国において、海洋法に関する国際連合条約その他の国際約束に基づき、並びに海洋の持続可能な開発及び利用を実現するための国際的な …
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2017.12.26
スターリンの時代のソ連が推進した大海軍建設について
はじめに スターリン、この人物は、ソ連の国家指導者として有名である。そして、彼が戦艦と重巡洋艦の建造に意欲を示しながらもそれは未成に終わったとの情報は我が国でも知られていた。しかし、前述の建造は、当時のソ連によって推進された大規模な海軍建設(以下、「大海軍建設」という)の枠内において実施されたものの …
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2017.10.30
5カ国防衛取極(FPDA)とアジア太平洋の海洋安全保障
はじめに 5カ国防衛取極(Five Power Defence Arrangements: FPDA)は、英国の「スエズ以東からの撤退」後のマレーシアとシンガポールの防衛を目的に、1971年4月に、英、豪、ニュージーランド、マレーシア、シンガポールのコモンウェルス諸国間で締結された防衛協力関係であ …
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2017.10.02
習近平政権の対北朝鮮外交の特徴と安全保障への影響
1.はじめに 2017年4月8日、米太平洋軍のデーブ・ベンハム報道官は、西太平洋の即応態勢とプレゼンスを維持するため、原子力空母カール・ビンソンを中心とする第1空母打撃群を北に向かわせていると明かした。また、ロイター通信は、米高官の話として、弾道ミサイル発射など挑発行為を繰り返す北朝鮮に対し、「存在 …
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2017.05.15
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