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2016年
再考:米国の大戦略の今後
はじめに筆者が『海洋安全保障情報季報』第13号に寄稿した「米国の大戦略の今後を考える」(以下、第13号拙稿)では、米国の大戦略(grand strategy)の類型の一つであるオフショア・バランシング(offshore balancing、広義では、米軍の海外の軍事プレゼンスを縮小し、安全保障に関し …
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2016.09.21
南シナ海仲裁裁判所の裁定:その注目点と今後の課題
はじめにオランダのハーグに設置された南シナ海仲裁裁判所は7月12日、中国の南シナ海における行動に対して初めての国際司法判断を下した。この仲裁裁判は、フィリピンが2013年1月に国連海洋法条約(UNCLOS)に基づいて提訴していたもので、中国は一貫して参加を拒否してきたが、南シナ海仲裁裁判所は2015 …
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2016.09.01
米国の大戦略の今後を考える
はじめに前ブッシュ政権から現オバマ政権になって、米国の大戦略(grand strategy)は徐々に方向性が変わり、結局まったく異なるものになった。前政権において米国は、その安全保障政策の姿勢について、「ぶっ放し好きの保安官」(trigger-happy sheriff)とまで揶揄されたが、現在のオ …
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2016.06.15
アジアにおける海賊行為と武装強盗事案の実態
アジア海賊対策地域協力協定 (Regional Cooperation Agreement on Combating Piracy and Armed Robbery against Ships in Asia) に基づいて設立された、ReCAAP Information Sharing Centr …
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2016.02.17
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