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笹川日中友好基金 21世紀の日中関係に向けた人材育成

2007年
事業

安全保障問題専門家養成/フェーズⅡ――防衛交流担当者研修プログラム

事業実施者 社団法人アジアフォーラム・ジャパン(日本) 年数 4/5
形態 自主助成委託その他 事業費 6,158,955円
事業内容
中国では防衛交流を支える日本語に精通したスタッフと、日本の安全保障政策を多角的に分析できる人材が不足しており、その養成が日中防衛交流の長年の課題でした。当基金ではフェーズI(1999~2003年度)、フェーズⅡ(04~08年度)を通して、毎年2人の中国側防衛交流担当者を1年間日本に受け入れ、語学研修や国際問題、防衛政策の専門性を高める研修を行っています。
フェーズⅡの4年目となる本年度は、中国国際戦略学会から派遣された20代後半の実務者2人が、早稲田大学日本語教育研究科、同大学大学院アジア太平洋研究科で日本語や国際問題に関する講義を受けました。また、日本の若手政治家、防衛関係者との意見交換、史跡訪問、当基金が実施する「日中国防関係者交流/フェーズⅡ」事業(36ページ参照)で来日した中国人民解放軍佐官級訪日団の通訳、関連研修教材の翻訳なども行いました。
研修後2人は、日本社会や日中関係に対する認識を日本語のレポートにまとめました。彼らが将来の日中防衛交流の担い手として活躍することが期待されています。

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