著者・研究員紹介 - Mireya Solís

プロフィール

Mireya Solís

ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター(CEAP) 所長

ミレヤ ソリス

Mireya Solís

貿易、世界貿易機関、海外直接投資、グローバルガバナンス、日本、北東アジア、アジア太平洋地域

ミレヤ・ソリスは、ブルッキングス研究所東アジア政策研究センター(CEAP)所長兼フィリップ・ナイト講座日本研究チェアー兼外交政策プログラム上級研究員。同研究所入所前はアメリカン大学国際サービス学部の任期付き准教授、ブランダイス大学政治学部助教授、エル・コレヒオ・デ・メヒコ国際関係センター客員教授を歴任。『Banking on Multinationals』(2004年)『Cross-Regional Trade Agreements』『Competitive Regionalism』など日本の対外経済政策、国際貿易、日米関係に関して複数の著書・編書。

近著『Dilemmas of a Trading Nation』では、経済競争力、社会的正統性、政治的実現可能性を両立させる貿易政策の立案に当たり日米両国が直面する複雑なトレードオフに関する斬新な分析を披露。同書は2018年に第34回大平正芳記念賞を受賞。

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