笹川日中友好基金
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笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。
299 地方大学における日本語学習者の日本研修
事業概要 本事業は、日本との交流の機会に恵まれない中国の地方の大学で日本語を学ぶ優秀者に訪日研修の機会を提供することによって、全国の日本語学習者に...
年度:2010年事業実施者: 中国教育国際交流協会(中国) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:16,639,139円
298 健康な街づくり活動支援
事業概要中国は、調和の取れた社会の構築を目指す中で、民生重視の政策を打ち出している。その中で、地域の再構築、地域住民の健康維持や生活満足度の向上、住民...
年度:2010年事業実施者: 国立大学法人 熊本大学(日本) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:4,344,422円
297-2 災害応急マニュアル作成研修
事業概要四川大地震の復旧活動が進む中、被災地のニーズにあった災害応急マニュアルの整備が急務になっている。この分野で蓄積された日本の経験が四川地震被災地...
年度:2010年事業実施者: 日本中国アジア経済戦略フォーラム(日本) 2年継続事業の2年目(2/2)事業費:4,551,777円
297-1 災害応急マニュアル作成支援
事業概要四川大地震の復旧活動が進む中、被災地のニーズにあった災害応急マニュアルの整備が急務になっている。この分野で蓄積された日本の経験が四川大地震の被...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 中国人民大学公共管理学院(中国) 日本中国アジ...2年継続事業の2年目(2/2)事業費:9,401,189円
296 日本語教材開発支援
事業概要 今世紀に入ってから、中国の大学の日本語学習者数が急増し、既に40万人を突破している。一方では、旧来の言語知識重視型の日本語教育を支えてきた主...
年度:2010年事業実施者: 北京日本学研究センター(中国) 4年継続事業の3年目(3/4)事業費:7,235,210円
303 中国若手ジャーナリスト招へい
事業概要近年、日中関係の改善に伴い、中国国民の日本に対する好感度も徐々に上がってきた。しかし、相手国を知る情報源が限られ、また直接的な交流が少ないため...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 清華大学清華-日経メディア研究所(中国) 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:7,229,214円
302 次世代リーダー対話プラットフォーム構築
事業概要日中基金は、2008年度に人物招へいのパイロット事業として、「食の安全」をテーマとし、新しい人選方法、交流形式で関連団体との連携を試み、従来政...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:7,475,946円
301 現代日本紹介図書シリーズ翻訳出版
事業概要 中国では、日本を知る手立てとなる知的情報は日本から十分提供されていない。そのため、現代日本に関する情報が恒常的に不足している。この状況を改善...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 現代日本図書シリーズ編集委員会(中国) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:16,118,420円
300 日中国防関係者交流/フェーズⅡ
事業概要健全で安定した21世紀の日中関係を構築するうえで、安全保障分野の交流と信頼醸成は不可欠である。当財団は民間ルートによる日中間の国防関係者交流プ...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 中国国際戦略学会(中国) 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:18,419,552円
304 日中関係40年史(1972~2012)
事業概要笹川日中友好基金は、2007年と2008年の2年間にわたって中国人研究者が1978年から2008年までの日中交流の実態をまとめる研究を支援して...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 4年継続事業の2年目(2/4)事業費:7,033,309円
305 日中基金の情報発信の基盤強化
事業概要笹川日中友好基金は、1989年に設立して既に20年を迎えた。日中間における最大規模の民間基金として、これまでにおよそ300件の事業を実施し、日...
年度:2010年事業実施者:笹川平和財団 人民網日本株式会社(日本) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:7,277,948円
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