2017年度の事業体制について

当財団は、特定資産の一部統合とともに事業方針を見直し、それを元に事務局組織の一部を改編しました。今後、笹川日中友好基金が実施してきた事業は、「日中友好交流事業グループ」において実施いたします。



笹川日中友好基金の活動

笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。

笹川平和財団 特定基金・日米交流事業

笹川平和財団には、個々の問題領域からアプローチを行う「国際事業部」があります。
また、強固な日米関係が地域の安定と繁栄につながると考え、米国との交流事業に力を入れています。
そのほかに、地域中心のアプローチをおこなう4つの特定基金と、海洋政策研究所があります。
また2015年度には、さらに新たな領域に取り組むべく「新領域開拓基金」が誕生しました。

  • 笹川平和財団
  • 日米交流事業
  • 笹川太平洋島嶼基金
  • 笹川日中友好基金
  • 笹川中東イスラム基金
  • 笹川汎アジア基金
  • 海洋政策研究所
  • 新領域開拓基金
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