笹川平和財団| 海洋情報 FROM THE OCEANS
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海洋安全保障情報特報
2020年
海洋安全保障情報特報
海洋の安全保障・政策・外交、国際条約・取極、海事産業、海洋資源、海洋環境等に関する様々な国際的な情報の中で、特に注目するべき情報について不定期に紹介し、解説を行っています。
「海洋情報特報」は「海洋安全保障情報特報」に改称いたしました。
最新の海洋安全保障情報特報
それぞれの「インド太平洋政策」とFOIPを巡る最近の動向
(2020年)(CH,IO) 1月1日「ハンバントタ港に関わる対中債務の実態―スリランカ経済専門家論説」(The Diplomat.com, January 1, 2020)https://www.spf.org/oceans/analysis_ja01/_20200101.html#scrolln …
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2020.12.24
米大統領選挙後の東アジア海洋安全保障を展望する ─地政学と地経学の視点から─
1.はじめに 2020年は東アジアの海洋安全保障にとって注目される年となった。それは、米大統領選挙という、東アジアのみならず世界の海洋を含めた安全保障に大きな影響を及ぼすビッグイベントの年であるだけでなく、日本でも、連続在職日数2822日、通算在職日数3188日を数え、後に述べるが、Quad(Qua …
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2020.12.14
海洋安全保障の観点から見た我が国における国境離島の保全・管理 ─「新たな日常(new normal)」における安寧を担保するために─
1.はじめに1-1.本稿の目的 世界規模の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大により、我が国を含む世界は「新たな日常(new normal)」とも称される新たな状況に突入しつつある。この状況に対応するため、例えば我が国においてはテレワーク(telework)をはじめとするIT技術を …
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2020.11.30
電子戦の現状と課題
はじめに 皆さんは、電子戦というと、何を連想するでしょうか。飛んでくる対艦ミサイルに何か電磁波を照射すると、ミサイルが海に墜落するとか、戦闘機が敵のミサイル基地を攻撃する時に、妨害装置を搭載した戦闘機が、敵のミサイルを発射するためのレーダーに電波を照射して、ミサイルを発射できなくするといったことを連 …
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2020.10.20
「基盤的防衛力構想」と海上防衛力近代化 ―「外洋海軍」の具現化に向けての転換点―
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2020.05.12
新型コロナウイルス感染症COVID-19のパンデミックがもたらす新たな安全保障世界観
およそ3300年前の『ギルガメシュ叙事詩』には、メソポタミアの古代都市ウルクの国王ギルガメシュが盟友エンキドゥと共に森の神フンババを殺してレバノン杉を手に入れたと記されている。レバノン杉は伐採され尽し森は砂漠化した。ギルガメシュにフンババ殺害を進言したエンキドゥは疫病神に取りつかれて命を落とす。そ …
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2020.05.07
シーパワーの二面性から考える中国と日本の海洋戦略の問題:現実主義と理想主義のバランス
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2020.03.30
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それぞれの「インド太平洋政策」とFOIPを巡る最近の動向
米大統領選挙後の東アジア海洋安全保障を展望する ─地政学と地経学の視点から─
海洋安全保障の観点から見た我が国における国境離島の保全・管理 ─「新たな日常(new normal)」における安寧を担保するために─
電子戦の現状と課題
「基盤的防衛力構想」と海上防衛力近代化 ―「外洋海軍」の具現化に向けての転換点―
新型コロナウイルス感染症COVID-19のパンデミックがもたらす新たな安全保障世界観
シーパワーの二面性から考える中国と日本の海洋戦略の問題:現実主義と理想主義のバランス
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