著者・研究員紹介 - 津上 俊哉

プロフィール

津上 俊哉

日本国際問題研究所客員研究員

Toshiya Tsugami

津上 俊哉

中国経済、現代中国論、日中関係、東アジア経済統合

 1957年生まれ、1980年東京大学卒業後、通商産業省に入省、通商政策局公正貿易推進室長、在中国日本大使館参事官、北東アジア課長、経済産業研究所上席研究員を歴任。2018年4月から現職。

受賞:2003年サントリー学芸賞(政治経済部門)
(同年日本経済新聞社刊『中国台頭―日本は何をなすべきか』に対して)

その他単著:
『岐路に立つ中国-超大国を待つ7つの壁』日本経済新聞社刊、2011年
『中国台頭の終焉』日本経済新聞社刊、2013年
『中国停滞の核心』文藝春秋社刊、2014年
『巨龍の苦闘-中国、GDP世界一位の幻想』角川刊、2015年
『米中貿易戦争の内実を読み解く』PHP研究所刊、2017年

共著:
『日中関係の転機』(宗像直子らとの共著)東洋経済新報社刊、2001年
『アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序』(川島真、森聡編)東京大学出版会、2020年

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