著者・研究員紹介 - ジェームズ・L・ショフ

プロフィール

ジェームズ・L・ショフ

米国笹川平和財団シニアディレクター

James L. Schoff

ジェームズ・L・ショフ

日米同盟、東アジアの安全保障、新興技術政策の調整

 ジェームズ・L・ショフは米国笹川平和財団(米国ワシントンDC)の日米NEXTアライアンス・イニシアチブ シニアディレクターである。これまでに米国防長官府でシニアアドバイザー(東アジア政策担当)を2年間、カーネギー国際平和基金のシニアフェロー兼ジャパンプログラムのディレクターを9年間務める。同氏のキャリアは30年超に上り、ビジネス、教育、政府、非営利部門の分野にわたる(いずれも日本、東アジア、日米同盟関係)。

 「週刊東洋経済」誌のコラムニストを務める。『US-Japan Technology Policy Coordination: Balancing Technonationalism with a Globalized World』(Carnegie, 2020)、『Uncommon Alliance for the Common Good: The United States and Japan after the Cold War』(Carnegie, 2017)、『Tools for Trilateralism: Improving U.S.–Japan–Korea Cooperation to Manage Complex Contingencies』(Potomac Books, 2005)等を執筆。デューク大学で学士(日本史)を、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院で修士(アジア研究・経済学)をそれぞれ取得。

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