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一般事業 特定地域の理解促進~米国との交流事業

2009年
事業

日米相互依存関係の発信強化

事業実施者 イースト・ウエストセンター 年数 1/2
形態 自主助成委託その他 事業費 11,402,905円
事業内容
日米共同の情報発信による理解促進を目指して
  • 日米の密接な関係性を定量的に示すため、 広い分野から収集したデータを分析し、 ウェブサイトとパンフレットで紹介します。
 米国のイースト・ウェストセンター (EWC)は、 笹川平和財団の助成により、 日米関係についての客観的なデータを図表で判りやすく示し、 ウェブサイトとパンフレットにより両国の多方面にわたる関係について情報発信することを目的とする”Japan Matters for America/America Matters for Japan”事業を実施しています。
 09年度は、 まず日本の情報収集・分析作業を行うカウンターパート選定(日本国際交流センター:JCIE)を行いました。
 次いでEWCとJCIEの連携により、 分野別にデータ収集を開始しました。 米国では州もしくは下院選挙区、 日本では県を単位とし、 貿易、 観光、 姉妹都市、 留学生交流など多岐にわたるデータを集めています。 このデータ収集と並行し、 日本と米国が密接な影響を及ぼし合っている状況について分析を開始し、 最終的に、 図表を多く用いた読みやすいウェブサイトとパンフレットで発信することにより、 相互依存関係を評価し直す契機とします。

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