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2020.08.04

【高校生対象プログラム紹介】海洋プラ問題を解決するのは君だ! 高校生×研究×社会問題解決プログラム

海洋プラスチック問題を解決するアイデアを高校生と高専生が考案するオンライン・プログラムが開催されます。

東京大学大気海洋研究所と読売新聞社が特別協力しており、30人を超える専門家のサポートを受けることができるそうです。

海について学習をしてきた高校生の皆さんはもちろん、これから海について学習しようと考えている高校生の皆さんも、より積極的な学習に取り組むチャンスだと思いますので、参加を検討してみてはいかがでしょうか?

読売新聞社のサイトより引用

海洋プラ問題を解決するのは君だ!

本プログラムを企画したのは、模擬国連日本代表に選ばれた駒場東邦高校の生徒と各地の高校生らです。世界が直面する様々な課題に向き合うためにIHRP(Interdisciplinary High School Research Program)実行委員会を結成。「高校生でもできること」「高校生だからこそできること」をコンセプトに、今回は海洋プラごみ解決に向けた斬新なアイデア作りを目指します。コロナ禍を逆手に取り、国内外どこからでも簡単に参加できるよう、来年2月までの全課程をオンライン会議で進めます。
参加する生徒100人は複数のグループに分かれ、メンターとともに探究と解決策立案をオンラインで行う予定です。優れたアイデアを考案したグループは来年2月、横浜で開催されるSDGsに関する国際会議で発表する機会を与えられます。

オンライン会議システムなどを使い、8月30日~2021年2月の約6か月に渡って開催されます。詳細は下記サイトよりご確認ください。また、ご参加には事前の応募が必要となりますので、下記サイトよりお申し込みください【応募締切 2020年8月19日(水)】。
https://kyoiku.yomiuri.co.jp/sdgs/contents/post-541.php(外部のサイトに移動します。)

【お問い合わせ先】
読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局(担当:小川)
Mail: yooy4014@yomiuri.com

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