21 世紀の人類に対して今我々ができること -プラハにおける世界の著名人との対話をもとに-
カテゴリー区分 | 書籍 |
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一般/基金区分 | 笹川平和財団 |
著者/編者 | 堀 武昭 |
備考 | A5/144頁 |
1997年、チェコのハベル大統領、ノーベル平和賞受賞者エリー・ウィーゼル、日本財団笹川陽平理事長の3人が発起人となり、『フォーラム2000』会議が開催された。以来毎年1回、人類共通の問題について、世界の指導者、識者が対話し、その解決と新たな世界秩序の構築に向けたメッセージを発信している。過去の参加者は、クリントン前米国大統領、ダライ・ラマ師など、延べ200人を超える。本著は、フォーラム2000財団理事をつとめる堀武昭氏が、過去5回の会議の総括と成果を記したものである。