イラク戦争をめぐる同盟外交の日仏比較
カテゴリー区分 | 講演録/議事録 |
---|---|
一般/基金区分 | 笹川平和財団 |
著者/編者 | 笹川平和財団 |
備考 | A4/32頁 |
SPF、笹川日仏財団、中東調査会の共催で実施したセミナーの講演録。
今回のイラク戦争では、フランスは反米姿勢を貫き、その主体性を印象づけたが、その真意は何だったのか。一方、日本は主体的な行動を起こさなかったが、どう対応すべきだったのか。日仏の外交の歩みを対比させながら、日本の外交のあり方を東京外国語大学渡邊啓貴教授、東京工業大学橋爪大三郎教授が講演。