熊本 公立 単元開発 2025年度
熊本県立宇土中学校・宇土高等学校
河口・海岸・海洋における防災の視点に立ったSTEAM教育
実施単元
1.「情報の技術の原理・法則と仕組み」の「プログラミングを体験しよう」[中学2年](技術)
取り組みの概要
第1・2時
Scratchを用いて回転・ジャンプなどの基本操作を習得し、プログラミングの基礎を理解する。その後、水門の上下機構を構想し、各種センサ(フォース・音波・カラー)を活用した制御プログラムを班で検討する。
第3・4時
SPIKEプライムを用いて水門の機構を実際に組み立て、センサとモーターを連動させたプログラミングを行う。あわせて発表に向けた資料作成を開始する。
第5・6時
防災行動計画について学び、水害と地域特性の関係を理解する。水門装置を完成させ、班内でプログラムを改善・選定し、発表用スライドを作成する。
第7・8時
各班が防災の視点から水門システムのコンセプトやセンサの活用方法を発表し、実演を行う。振り返りを通して、海と人間生活の関係や、防災における自助・共助・公助の重要性を考察する。
放課後の課外活動(約45時間)
・アイデアロボット制作
LegoSPIKEやArduinoのセンサーを用い、社会課題を解決するための、ユニバーサルデザインの視点に立ったロボットを制作する。熊本県中学校教育研究会技術・家庭部会および熊本市技術・家庭科研究会が主催する「熊本県中学生創造アイデアロボットコンテスト」のパフォーマンス部門に応募し、発表する(11月)。
・宇宙エレベーターロボット競技会出場のためのロボット制作
LegoSPIKEを用いて、上下に昇降するロボットを制作し、全国大会を目指す。



