長崎 公立 単元開発 2025年度
対馬市立佐須奈小学校
朝鮮海峡の「生きもの」を調べ、種類や生息地から生物多様性を考えよう
実施単元
1. 対馬の生きもの(海と川)[3・4年](総合)
2. 川から海へつながる生きものたちの研究[5年](総合)
3.「島で生きる」とは何か[5・6年](総合)
取り組みの概要
第3・4学年「対馬の生きもの(海と川)」では、佐須奈港や佐護川河口及び佐護川上流の生きもの調査を行った。また、地域の漁業従事者の協力を得て、佐須奈・佐護港沿岸域に漁船に乗船し、実釣調査を行った。佐護川・佐須奈川流域を広く生きもの調査することができた。
第5学年は、昨年度の実績を踏まえ、「川から海へつながる生きものたちの研究」をまとめた。昨年度の調査も含め、本研究のテーマとも密接に関係する「生物多様性」について、まとめた。整理分析する中で、種の多様性と生態系の多様性に気付く考察が見られるようになった。これらの活動は、2月13日に行われた「全国海の学び発表交流会」でリモート発表し、児童は大きな自信をもった。
第5・6学年は、海洋教育を進めている宗像市立大島学園との交流を進めた。お互いの活動を報告するとともに、3月にはこれまでの活動経験を生かして、「島で生きる」とは何かを両校で考えた。コーディネートを九州大学工学部生態工学研究室の清野先生にお願いし、それぞれの地域の学びを生かした納得解が見られた。



