プログラム概要

プログラム概要

京都 公立 単元開発 2025年度

舞鶴市立大浦小学校

ふるさと大浦を学びの場とする大浦未来学

実施単元

1. ゴミはゴミ箱大作戦[4年](総合)
2. 牡蠣殻は肥料になるの?[6年](総合)

取り組みの概要

4年「ゴミはゴミ箱大作戦」
本校は全校児童が参加して、年に2回のビーチクリーンを行っている。海水浴場もあり、夏には観光客や釣り客でにぎわっている。今年は校区の代表的な海水浴場である「野原海岸」と「竜宮浜」でビーチクリーンを実施した。2カ所の海水浴場を掃除して児童が疑問に思ったことは、「ゴミを減らしたい。」「どうしてゴミの量がこんなにも違うのだろう。」ということだった。前年度に行った「瀬崎」ともゴミの量や種類が違うことがわかった。聞き取り調査をしたり調べたりしていくと、地形から海流の向きや風の強さが違うことが分かり、図などを使ってまとめた。
一方、学校周辺でもゴミはよく落ちている。校長が毎朝ゴミ拾いをしていて、ゴミの多さに困っていることを4年生の児童に話すと、ゴミのポイ捨てを無くす啓発の横断幕を作成してくれた。横断幕は学校前のフェンスに貼っている。また、4年生の児童一人一人がゴミを減らす啓発ポスターを作成し、市役所等のロビーに掲示してもらった。これらのまとめたことは、「大浦未来学みんなの参観日」で発表した。

6年生「牡蠣殻は肥料になるの?」
校区では海沿いの畑でレモンやミカンの栽培が盛んである。校区探検に行った6年生はそれら柑橘類の植物の周囲に白い粉がまぶされていることに気付き、栽培している農家の方に聞くと、牡蠣殻を肥料として撒いているのだと教えてもらった。偶然にも6年生の児童の保護者で牡蠣の養殖をしている方がおられるので、実際に養殖場へ行ってお話を聞いた。そして牡蠣殻をいただき、細かく粉砕して肥料として使えるように準備した。また、農家の方にも学校へ来ていただき、牡蠣殻の肥料としての扱い方を教えていただいた。普通に使用するだけでは面白くないので、本当に牡蠣殻は肥料として有効かを実験することになった。プランターに牡蠣をまぜた土と、普通の土、そして牡蠣殻入りの花壇ブロックを作って土に埋め込んだものを準備して、小松菜の種をまいて比較実験をした。実験中に冬季に入り、気温が下がったので明確な結果は分かりづらかったが、牡蠣殻入りの土で育てた小松菜は他の小松菜よりも成長が速いことがわかった。この結果をまとめ、「大浦未来学みんなの参観日」で発表した。

01 ゴミ拾い
02 ゴミ拾い
03 ゴミ啓発横断幕
04 ゴミ発表会
05 牡蠣肥料お話
06 牡蠣の養殖見学
07 牡蠣の洗
 

一覧に戻る

ページのトップへ戻る