愛知 公立 単元開発 2025年度
田原市立田原中学校
~田原の海を救え! 厄介者を価値あるものへ~
実施単元
1. 厄介者(ウニ)を価値あるものへ~海の再生プロジェクト~[3年生](技術・家庭科(技術分野))
取り組みの概要
単元名:田原の海を救え!厄介者を価値あるものへ!
対象学年:中学校3年生(233名)
時数:10時間
実施教科:技術・家庭科(技術分野)
内容:
2年生のときに生物育成の学習において、ムラサキウニの栽培に取り組み、そのときに感じた給餌管理や環境を整える大変さを解決する方法を考えた。意見交流をする中で、以前学習した計測・制御システムを使うことができそうだと感じ、生徒たちはシステムを作るために動き始めた。
計測・制御システムによって、ウニの管理作業の負担を減らせそうだと考えた生徒は、マイクロコンピュータ(以下、マイコン)の使い方を知りたいと考えた。そこで、マイコンの使い方やどのようにプログラムを制作できるのかなど基本的な使い方を学習する。講師を招聘し、マイコンやセンサ、アクチュエータの使い方を学ぶ中で、生徒はどのように計測・制御システムがつくれそうかイメージを膨らませた。
プログラムの基本的なつくりかたがわかったところで、4人程度のグループを組み、計測・制御システムを開発に動き出した。プログラムを制作する中で、入力センサを変えたり、出力の強さを調節したりするなど、各グループで試行錯誤を繰り返した。このようなグループによる制作の時間を数時間実施し、よりよいシステムにできるように追究していく活動を行った。
グループによる追究の時間を数時間行った後に、交流会を行った。交流会では、そのシステムの妥当性を学級で検討し改作を行った。
最後に、システム開発を通して考えたことや、これから自分が住む地域に対してどのように向き合っていきたいかなど意見をまとめて単元を終えた。



