岩手 私立 単元開発 2025年度
かまいしこども園
サケの学習を通して育む郷土愛と釜石のDNAの継承(5年目)
実施単元
1. 共同性・社会生活との関わり・思考力の芽生え・自然との関わり・生命尊重・豊かな感性と表現・環境[5歳児(年長組)]
取り組みの概要
〈水産技術センター見学:サケを知る授業〉
・市内にある岩手県水産技術センターに見学に行く。センターの職員によるサケの生態についての話を聞くことができた。また、サケの人口孵化放流事業についても話を聞くことができた。
・岩手県の漁業全般についても、センターを見学しながら学び、海の事、魚の事、漁のことなど知ることができ、サケの学習のきっかけとなった。
・参加 年長児13名 引率2名
〈サケを知る授業:~定置網・サケの一生について学ぶ〉
・サケの一生について、すなどり舎の斎藤氏より、スライドを見ながら、どのように卵が産まれてどのようにサケが生まれた川に戻ってくるのかの話を聞いた。
・定置網漁業について、映像を見ながら定置網の構造や網の中の魚の動きなど学んだ。
・動画を使用しての学習 釜石魚市場の定置船入港・競りの様子・定置網で魚を取っている様子などの動画を見ながら、すなどり舎の斎藤氏や市場に撮影に行った職員から説明を聞く。
様々なことを感じ取り、質問も活発に出ていた。
・参加 年長児12名 職員2名
〈食文化の継承する授業〉
・親子で新巻きサケ作りをする。水産技術センターの職員による指導の下行う。
・実際のサケに触れたり、中身(えら、心臓など)を観察したりする。
・親子で、捌いたり、洗ったり、塩をすり込んだりしながら、郷土の食文化を想像する。
・制作した新巻鮭は漬け込み、脱塩、乾燥の工程を経て12月16日に納品された。
・制作にあたり、岩手大学の学生が各工程をサポートしてくれた。
・完成した新巻鮭を手にし、とても喜んでいた。制作前のサケと、新巻鮭という食材になったものを比較する。
・家庭に持ち帰り、家族とともに食し、味の感想や両親祖父母の感想などを担任と共有する。
・参加 年長組11名 引率3名

















