プログラム概要

プログラム概要

長崎 公立 単元開発 2024年度

壱岐市立沼津小学校

ふるさとのよさを見つめなおそう

実施単元

1.海洋教育について知ろう[3・4年](総合)
2.海洋教育について考えよう[3・4年](総合)
3.「海洋サミット」海洋教育について伝えよう[3・4年](総合)

取り組みの概要

1 海洋問題について知っていることを開き合う。
《日常生活や社会に目を向ける、情報の収集、ICT機器の活用》

2 海に関する体験活動を行う。
(里浜清掃、GTの活用、海洋教育プロジェクトメンバーの授業、シーカヤック体験、猿岩クルーズ等)
《日常生活や社会に目を向ける、情報の収集、地域・保護者・関係機関との連携、ICT機器の活用》

3 いつ、どんな活動が必要か、どうな方法で調べるか、どんな発信をするか、何を学びたいか、学習計画を立てる。
《課題は個またはグループで、スケジュールは全体で》
《これまでの考えとのずれ、対象への可能性、繰り返し直接ふれられる課題、発展性がある課題》

4 調べる対象(ひと・もの・こと)に繰り返し関わりながら調べる。
《現地での調べ活動、GTの活用、様々な学び方で》

5 活動の進み具合をみて、学習計画通りに進んでいるか確認したり、修正したりする。

6 発信すること(活動報告内容)を、個またはグループ、全体でまとめる。
《レポート、新聞、ポスター、写真やグラフ、プレゼンテーション、パネルディスカッション等視聴覚機器の活用》《相手意識、目的意識を明確にして》

7 学習発表会を使って、海洋教育について調べてきたこと、考えたことを発信する。(中間発表)

8 ふり返りを行い、新たな疑問や課題を見つける。

9 関係するGTを招いたり、調べ活動・体験活動等を行い、知見を広げる。

10 活動報告や新たに得た学びについて、個またはグループ、全体でまとめる。(「海サミット」の準備)
《レポート、新聞、ポスター、写真やグラフ、プレゼンテーション、パネルディスカッション等視聴覚機器の活用》《相手意識、目的意識を明確にして》

11 学んだことを発信する。(「海サミット」)
《5・6年生、授業参観、地域等、発信の場を工夫する》

12 発信までの学習をふり返り、学習したことが生活に生かせないか考えたり、話し合ったりする。
《地域へ、家庭へ、授業へ、実現可能な事柄を具体的に》

1里浜清掃
2海洋講座「藻場再生」
3水中ドローン体験
シーグラスアート体験
猿岩クルーズ1
猿岩クルーズ2
シーカヤック体験
 

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