プログラム概要

プログラム概要

長崎 公立 単元開発 2024年度

壱岐市立鯨伏小学校

鯨伏の海の今とこれから、そして私

実施単元

1. 海洋教育~入門編~[5年](総合的な学習の時間)
2. 海洋教育~探求編~[6年](総合的な学習の時間)
3. 鯨伏じまんをしよう[3年](総合的な学習の時間)

取り組みの概要

4月:今年度の「総合的な学習の時間」の年間計画及び、その中の「海洋教育」の単元構成(時数・目標・内容)の精査を行う。

5月:今年度の海洋教育を始めるにあたって、大まかな見通しを持ち、具体的な計画の作成を行う。

6月:5年・6年それぞれの学年で打ち合わせをもとに事前学習を行う。学習計画を立て年間の見通しを持つ。

9月:5年生がシーカヤックで海の探索に出かけ、現在の海の状況を観察する。問題意識を高める。

10月:鯨伏(壱岐)がどのようにできていったか、元中学校校長の松野先生の案内のもと、地層を見学したり説明を聞いたりしながら学ぶ。
壱岐市教育委員会の松見さんをゲストティーチャーとして招き、各地区名の由来や遺跡・古墳、鯨伏地区の名所・旧跡など、詳しい資料をもとに、説明を聞いたり質問をしたりして学ぶ。
平山温泉の女将平山さんをゲストティーチャーとして招き、湯本温泉の効能などについて、説明を聞いたり質問をしたりして学ぶ。

11~3月:自慢したいと思う鯨伏のいいところ、歴史的価値について文章にしてまとめ、地域や家族に向けて発表させる。
3年生が湯本地区の温泉施設を巡り、鯨伏地区の温泉について理解を深める。学んだことを冊子にまとめ、家族や地域に向けて発表する。

1 6年学習発表会
2 シーカヤックで海を探索
3 3年生成果物を渡す
1 6年学習発表会
2 シーカヤックで海を探索
3 3年生成果物を渡す
1 6年学習発表会
2 シーカヤックで海を探索
3 3年生成果物を渡す
1 6年学習発表会
2 シーカヤックで海を探索
3 3年生成果物を渡す
 

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