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【論考シリーズ】トランプのホワイトハウス:ケリーは秩序と規律を回復できるか?久保文明(東京大学大学院 法学政治学研究科 教授)

2017.11.30

笹川平和財団日米交流事業グループでは、米国の政治・外交・社会に関わる問題を専門とする研究者が中心となり「アメリカ現状モニター」という研究会を立ち上げました。研究会では米国の主要側面の変化・変動、他方面への影響に注目しており、現状を調査分析し、論考として広く公開・発信していく予定です。今回は第一弾として、東京大学大学院法学政治学研究科 久保文明教授の論考を公開いたします。

要旨:
トランプ大統領の就任後、米国では政府高官の多くが辞任・交代し政権は多くの混乱を呈してきました。本論考では、7月末に大統領の側近としてホワイトハウスを取り仕切る大統領首席補佐官に就任した、 国土安全保障省長官ジョン・F.ケリーがその後ホワイトハウスで果たした役割、トランプ大統領との関係などについて分析・評価を試み、トランプ政権のホワイトハウスの今を考察しています。

◇論考の全文はこちらから◇
(【論考シリーズ】トランプのホワイトハウス:ケリーは秩序と規律を回復できるか?久保文明(東京大学大学院法学政治研究科教授))

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