【プレスリリース】 SPF 日米交流プログラム ビンラディン殺害後の米国の南アジア政策とは? カラ・ビュー氏招聘に伴う個別取材のご案内
2011.06.02
笹川平和財団(SPF)は、6月9日~16 日にかけて、米国の南アジア専門家であるカラ・ビュー(Kara L. Bue)氏を招聘します。これに伴い、報道関係者の皆様へ個別取材をご案内します。
現在、ビュー氏はアーミテージ元国務副長官が2005 年に設立した米国の国際コンサルティング会社「アーミテージ・インターナショナル」の共同経営者として、米国や諸外国の政府・企業に対し、米政府との交渉やビジネス展開戦略にかかわる助言を行っています。
現在、ビュー氏はアーミテージ元国務副長官が2005 年に設立した米国の国際コンサルティング会社「アーミテージ・インターナショナル」の共同経営者として、米国や諸外国の政府・企業に対し、米政府との交渉やビジネス展開戦略にかかわる助言を行っています。
今回の招へいは、2008年7月からSPFが実施している「日米交流促進に向けて:日米オピニオンリーダー交流」事業の一環として行われるものです。同事業は、日米両国のオピニオンリーダー間で重層的な交流を促進することにより、将来的に発言力のある知日派・知米派を輩出し、両国の知的交流基盤を強化することを目的としています。過去に、ノーマン・ミネタ氏(元商務長官・運輸長官)、ヴィクター・チャ氏(ジョージタウン大学准教授、戦略国際問題研究所韓国部長)、ロバート・ケーガン氏(カーネギー国際財団上級研究員)、チャールズ・カプチャン氏(ジョージタウン大学教授、外交問題評議会シニアフェロー)らが来日しています。