アーネスト・モニーツ 米国エネルギー長官 講演会のご案内
【エネルギー安全保障と政策:日米協力の将来】(2013.10.31開催)
募集は終了しました
講演会動画
過去に実施した講演会などをYouTubeでご覧いただけます。
http://www.youtube.com/user/spfnews
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講演会情報
エネルギー問題は、電力供給源としてだけではなく、経済・環境・安全保障問題まで幅広い問題に関わる、日本にとって、また世界にとっての重要課題です。また、米国のシェールガス革命や福島第一原発事故を背景に、日米のエネルギー政策の変化や日米協力は大きな注目を集めています。このような背景のもと、今回の講演会では、原子力エネルギーやクリーンエネルギーを含めた総合的な日米のエネルギー協力の可能性のほか、気候変動問題との関係等について現米国エネルギー長官である、アーネスト・モニーツ博士をお招きし、ご講演いただきました。
モニーツ長官は2013年5月のエネルギー長官就任以来今回が初来日となります。長官就任以前は、マサチューセッツ工科大学にて1973年より教鞭を執り、物理学および工学システム教授として活躍してこられました。エネルギー省では1997年から2001年にエネルギー次官を務め、同省の科学およびエネルギープログラムを監督し、核管理計画の総合的再検討を指揮したほか、ロシアの核物質廃棄のための長官特別交渉官としても活躍されました。また、1995年から1997年には、大統領府の科学技術政策部の副部長(科学担当)を務めるなど、米国のエネルギー政策を支えてこられた専門家です。
日本の今後のエネルギー政策、日米の協力のあり方を考える上でも貴重なこの機会に、多くの皆様の参加をお待ちしております。
モニーツ長官は2013年5月のエネルギー長官就任以来今回が初来日となります。長官就任以前は、マサチューセッツ工科大学にて1973年より教鞭を執り、物理学および工学システム教授として活躍してこられました。エネルギー省では1997年から2001年にエネルギー次官を務め、同省の科学およびエネルギープログラムを監督し、核管理計画の総合的再検討を指揮したほか、ロシアの核物質廃棄のための長官特別交渉官としても活躍されました。また、1995年から1997年には、大統領府の科学技術政策部の副部長(科学担当)を務めるなど、米国のエネルギー政策を支えてこられた専門家です。
日本の今後のエネルギー政策、日米の協力のあり方を考える上でも貴重なこの機会に、多くの皆様の参加をお待ちしております。
記
- 【日 時】
- 2013年10月31日(木) 14:00~15:30 (13:00受付開始)
- 【会 場】
- ホテル・オークラ東京 別館2階「メイプルルーム」
地図:http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/information/access/ - 【主 催】
- 公益財団法人笹川平和財団
- 【後 援】
- 在日米国大使館
- 【プログラム】
-
"エネルギー安全保障と政策:日米協力の将来" 14:00-14:05 開会挨拶
笹川平和財団14:05-14:50 ご講演 - 講演者:
- アーネスト・モニーツ 博士
(米国エネルギー長官) - モデレーター:
- 田中 伸男 氏
(国際エネルギー機関(IEA)元事務局長)
14:50-15:30 質疑応答 - 【その他】
- 参加費無料、日英同時通訳付
- 事務局
- 笹川平和財団事業部 日米交流事業チーム宛(村田・関口)
電話: 03-6229-5432 メール: japan-us@spf.or.jp
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