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笹川平和財団主催 カラ・ビュー氏講演会のご案内
-ビン・ラディン殺害後の米国の南アジア政策-
U.S. South Asia Policy post-Bin Laden (2011.6.13開催)

募集は終了しました

笹川平和財団では、米国の南アジア専門家であるカラ・ビュー(Kara L. Bue)氏をお迎えし、来る6月13日(月)に標記の演題で講演会を開催致します。ビュー氏は、2001-2005年の間、アーミテージ元国務副長官の特別補佐官(南アジア担当)および地域安定担当の国務次官補代理を務め、米国の南アジア政策、軍備管理問題や平和維持活動を専門としています。ジョージ・H・W・ブッシュ政権への政権移行チームおよびジョージ W. ブッシュ政権への政権移行チームのメンバーとしての活動経験を持ち、次期共和党政権における活躍が期待されています。

今回の講演においては、国際テロ組織アルカイダの指導者ウサマ・ビンラディン容疑者殺害後の米国の南アジア政策についてお話いただきます。被災地の支援と復興に全力を注ぐ必要のあるなか、4月11日に来日したクリントン国務長官が述べたとおり、米国および国際社会は日本の国際舞台での更なる活躍を期待しています。ビュー氏の講演は、日本と南アジアの関係、米国の南アジア政策の背景にある戦略的思考および日米関係へのインプリケーションなどについて討論する貴重な機会といえます。モデレーターには、東京大学理事・副学長である田中明彦教授をお迎えします。

多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:
2011年6月13日(月) 17:30~19:00(17:00受付開始)
会場:
日本財団ビル2階 大会議室(東京都港区赤坂1-2-2
(銀座線虎ノ門駅、あるいは溜池山王駅より徒歩5分)
主催:
笹川平和財団
プログラム:
ビン・ラディン殺害後の米国の南アジア政策
U.S. South Asia Policy post-Bin Laden
17:30-17:35開会挨拶 
17:35-18:20
講演者:
カラ L. ビュー 氏(パートナー、アーミテージ・インターナショナル)    
モデレーター:
田中 明彦 氏(東京大学理事・副学長) 
18:20-19:00質疑応答
その他:
参加費無料、日英同時通訳付 
申込方法:
本ページより6月10日(金)17:00までにお申し込みください。
*定員となりましたので締め切らせていただきます。ありがとうございました。

定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください(なお、当財団から定員に達した旨の連絡がない限りご参加頂けます)。
なお、お申込みの際に皆様からいただいた個人情報は、当財団主催または後援によるセミナー、講演会等へご案内する際に使用させていただきます。
事務局:
笹川平和財団 事業部 加藤宛(電話: 03-6229-5429)
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U.S. South Asia Policy post-Bin Laden (2011.6.13開催)

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