【笹川平和財団主催講演会のご案内】
“America's Strategic Restraint and its Implications for the U.S.-Japan Alliance”
―アメリカの戦略的抑制と今後の日米同盟―
募集は終了しました
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笹川平和財団では、新米国安全保障センターシニアアドバイザーを務めるパトリック・クローニン (Patrick M. Cronin) 氏をお迎えし、標記の演題で講演会を開催いたします。
クローニン氏は、アメリカが、膨大な財政支出と軍事力の提供によって国際情勢に関与し続ける時代は過ぎ去ったという問題意識を持っています。他方、台頭する新興国からは民主主義と自由貿易などを原則としたリベラルな国際秩序への貢献が期待できません。このような状況の中で、アメリカと価値を共有し、変化し続けるグローバルで複雑な問題に対してより多くの責任を背負ってくれる同盟国の存在が必要であると訴えています。
アメリカの財政的、軍事的制約、新興国の台頭という国際環境の変化のなかで、同盟国として日本は今後何を選択していったらよいのか、刺激的な議論が期待されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
クローニン氏は、アメリカが、膨大な財政支出と軍事力の提供によって国際情勢に関与し続ける時代は過ぎ去ったという問題意識を持っています。他方、台頭する新興国からは民主主義と自由貿易などを原則としたリベラルな国際秩序への貢献が期待できません。このような状況の中で、アメリカと価値を共有し、変化し続けるグローバルで複雑な問題に対してより多くの責任を背負ってくれる同盟国の存在が必要であると訴えています。
アメリカの財政的、軍事的制約、新興国の台頭という国際環境の変化のなかで、同盟国として日本は今後何を選択していったらよいのか、刺激的な議論が期待されます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。
記
- 日時:
- 2010年7月8日(木) 17:00-18:30 (16:30受付開始)
- 会場:
- 日本財団ビル2階 会議室 (港区赤坂1-2-2)
(地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分) - 主催:
- 笹川平和財団
- プログラム:
-
17:00-17:05 開会挨拶 17:05-17:55 講演 “America's Strategic Restraint and its Implications for the U.S.-Japan Alliance”
アメリカの戦略的抑制と今後の日米同盟講演者: パトリック・クローニン氏
新米国安全保障センターシニアアドバイザー兼アジア太平洋研究本部長モデレーター: 佐橋 亮 氏
神奈川大学准教授17:55-18:30 質疑応答 - その他:
- 参加費無料、日英同時通訳付
- 申し込み方法:
- 本ページより7月5日(月)までにお申し込みください。
*定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。
*お申し込みの際に皆様から頂戴する個人情報は、当財団の主催または後援によるセミナー、講演会等へのご案内に使用させていただきます。 - 事務局:
- 事業部 野崎・村田
Tel: 03-6229-5439 Fax: 03-6229-5473
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―アメリカの戦略的抑制と今後の日米同盟―
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