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笹川平和財団主催 講演会
「新型インフルエンザに関する緊急報告」―東北大学押谷仁教授による現状と課題―('09.5.20開催)の講演録および資料をアップしました

募集は終了しました

引き続き世界で広がりを見せる新型インフルエンザについて笹川平和財団は5月20日(水)、東北大学大学院医学系研究科の押谷仁教授による緊急報告会を開催します。押谷教授は、WHO(世界保健機関)がさきに新型インフルエンザに対する警戒レベルをフェーズ5に引き上げたのを受け、急きょジュネーブのWHO本部に赴き、途上国向けの戦略づくりに取り組んでおられます。今回、多忙な合間を縫って一時帰国される機会に講演をしていただくことになりました。新型インフルエンザのさらなる感染拡大の可能性や途上国への影響など現状と課題を中心に講演いただく予定で、講演後、質疑も予定しております。

ご多忙のところ急な案内で恐縮ですが、多数ご参加いただきますようお願い申し上げます。

笹川平和財団ではアジア域内での新型インフルエンザ対策の推進を目的に「新型インフルエンザによるパンデミック対策と域内協力」事業を進めており、押谷教授は昨年10月から同事業の運営委員長を務めておられます。
日 時:
2009年5月20日(水) 15:30~17:00 (15:00~受付開始)
会 場:
日本財団ビル2階 会議室(港区赤坂1-2-2)
(地下鉄銀座線・虎ノ門駅または溜池山王駅より徒歩5分)
プログラム:
15:30-15:40開会挨拶 笹川平和財団 会長 羽生次郎
15:40-16:30ご講演 押谷仁・東北大学大学院医学系研究科
微生物学分野教授
16:30-17:00質疑応答
主 催:
笹川平和財団
その他:
参加費無料、定員150名
笹川平和財団主催 講演会
「新型インフルエンザに関する緊急報告―東北大学押谷仁教授による現状と課題―('09.5.20開催)の講演録および資料をアップしました」

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