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国際シンポジウム「団塊世代の就業と社会参加」開催のご案内
国際シンポジウム「団塊世代の就業と社会参加」開催のご案内

募集は終了しました

いよいよ本年より、団塊世代が60歳定年を迎えます。2004年6月に高年齢者雇用安定法が改正され、65歳までの雇用延長が企業に義務化されましたが、約700万人にも達する団塊世代を全て雇用の場で吸収することは難しいと考えられています。また、雇用や就業以外の場で団塊世代を活用しようという試みもなされています。いったい団塊世代は、60歳定年後、果たしてどこへ行くのでしょうか。統計研究会では、笹川平和財団の委託を受け、定年後の団塊世代の就業と社会参加について多数の専門家による委員会を組織し、調査を進めてまいりました。当シンポジウムでは、その調査結果を発表すると共に、定年後の団塊世代の働き方・生き方の様々な可能性について皆様方と一緒に考えていきます。
日 時:
2007年3月2日(金)14:00~18:00、18:30より懇親会
場 所:
日本財団ビル2F 大会議室1・2(港区赤坂1-2-2
主 催:
財団法人 統計研究会
後 援:
笹川平和財団
NPO法人 地域創造ネットワーク・ジャパン
社団法人 長寿社会文化協会、NPO事業サポートセンター
独立行政法人 高齢・障害者雇用支援機構
参加費:
無 料
プログラム:
14:00-14:10I. 開会挨拶
宮川 公男 団塊世代の就業と社会参加に関する調査研究委員会委員長
((財)統計研究会理事長)
14:10-14:40II. 研究会報告
(報告1〉「団塊世代の社会参加の現状と展望」
上林 千恵子 団塊世代の就業と社会参加に関する調査研究委員会委員
(法政大学社会学部教授)
14:40-15:10(報告2〉「団塊世代の就業と社会参加に関する報告と提言」
伊藤 実 団塊世代の就業と社会参加に関する調査研究委員会主査
(労働政策研究・研修機構統括研究員)
15:10-15:30(コメント〉「団塊世代問題研究会報告と提言に対するコメント」
鈴木 宏昌 (早稲田大学大学院商学研究科教授)
 ~休 憩~
15:50-16:20III. 海外事情報告(英語/同時通訳)
(報告3〉「中国の高齢者雇用と社会参加の実情について」
都陽(中国社会科学院人口問題研究所教授)
16:20-16:50(報告4〉「韓国の高齢者雇用と社会参加の実情について」
張芝延(韓国労働研究院研究員)
(報告5〉「EUの高齢者雇用政策について」 16:50-17:20
濱口 桂一郎(政策研究大学院大学教授)
17:20-17:50IV. 総合質問
17:50-18:00V. 閉会挨拶
田淵 節也(笹川平和財団会長)
※講演者及び内容は予告なく変更する場合がございます。ご了承下さい。
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