笹川日中友好基金
トップページ > 事業紹介 > 2003年度 事業一覧
笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。
233 日中青年対話促進訪日
事業内容1999年度に始まった本事業は、中国の若者に日本の若者と交流する機会を与えることで、日本社会に対する理解を深め、両国の若者の相互理解を促進しよ...
年度:2003年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:3,879,755円
232 第2期日本語学習者奨学金
事業内容第1期(1995~99年度)に続き、2000年度から5年計画の第2期に入った本事業は、日中協力の分野における人材育成を目的に、日本語教育を促進...
年度:2003年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の4年目(4/5)事業費:4,129,463円
231 安全保障問題専門家養成
事業内容中国の安全保障分野において、日本語に堪能な人材が日中両国のパイプ役となって、防衛交流を促進することが期待されています。しかし、そうした人材は非...
年度:2003年事業実施者:笹川平和財団 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:6,898,794円
237 中国市長訪日交流
事業内容2003年11月16~24日、浙江省杭州市、四川省成都市、貴州省銅仁地区、河南省鄭州市、湖南省長沙市の5都市の副市長を主要メンバーとする一行8...
年度:2003年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:3,659,560円
236 21世紀若手日本研究者フォーラム
事業内容将来を担う若い世代の交流と対話は、日中両国の相互信頼と協力関係を築くうえできわめて重要です。本事業は、日中両国の若い世代間の相互理解の鍵を握る...
年度:2003年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:2,363,231円
235 日中共同安全保障研究
事業内容日中の防衛関係者、安全保障問題研究者に、民間チャンネルを通して対話する機会を提供しようという事業です。 2003年12月17~21日、日本の佐...
年度:2003年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:8,502,335円
234 日中国防関係者交流
事業内容本事業は、2000年10月に当基金が橋本龍太郎元首相を団長とする訪中団を派遣した際、橋本元首相と江沢民国家主席(当時)の合意に基づき、日中の安...
年度:2003年事業実施者:笹川平和財団 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:28,395,070円
238 日中若手歴史研究者会議
事業内容 日中の若手歴史研究者の英知を結集し、歴史認識をめぐる日中間の諸問題の解決と、相互不信を払拭するための新しい枠組みの提示を目指す...
年度:2003年事業実施者:笹川平和財団 中日歴史研究者会議実施委員会(中国) 5年継続事業の3年目(3/5)事業費:3,433,789円
240 中国民間組織による社会セクター改革
事業内容本事業は、中国の全国レベルの団体である中国国際民間組織協力促進会(CANGO)が四川省の儀隴県郷村発展協会(ARDY)のキャパシティ・ビルディ...
年度:2003年事業実施者: 中国国際民間組織協力促進会(CANGO)(中国) 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:3,303,709円
239 中国における公益事業評価システムの構築
事業内容中国では、実力をつけた民間非営利組織が増える一方で、旧態依然とした団体も存在しています。民間組織の能力評価は、組織のキャパシティ・ビルディング...
年度:2003年事業実施者: 清華大学公共管理学院民間組織研究所(中国) 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:2,544,654円
所在地
北東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・コーカサス
中東
北米
中南米
ヨーロッパ
アフリカ
オセアニア