アジア・インパクト対話
2019年度事業
所属 | アジア事業グループ |
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実施者 | 笹川平和財団 |
年数 | 3年継続事業の2年目 |
事業形態 | 自主事業 |
事業費 | ¥35,000,000 |
事業概要
本事業は、日本の経済的影響力の低下とともに、日本とアジア諸国との知的交流や対話の機会も縮小しつつあるという認識を踏まえ、日本とアジアが直面する共通の社会的課題に対し、域内各国の専門家や市民社会、政策担当者との「対話」を重ね、日本とアジア諸国とのパートナーシップ強化に貢献することを目指しています。これまでは「アジアの高齢化」を重点テーマとして、シンガポール、福岡、ベトナムで現地パートナーとワークショップを共催しました。今年度は、「ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」を重点テーマとして、対話を行う予定です。
担当研究員
植田 晃博