笹川日中友好基金
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笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。
251 国有企業改革促進交流訪日団
事業内容世界貿易機関(WTO)加盟後、中国の国有企業は熾烈な国際競争に直面し、生産性向上や資産管理の強化が緊急課題となっています。日本企業がもつ生産性...
年度:2005年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:6,187,722円
250 第3期日本語学習者奨学金
事業内容本事業は、日本語を学ぶ中国の大学生、大学院生への支援を通じ日本語教育を促進し、将来の日中両国を支える人材育成の一助としようというものです。19...
年度:2005年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の1年目(1/5)事業費:3,486,518円
249-2 安全保障問題専門家養成/フェーズⅡ――防衛交流担当者研修プログラム
事業内容本事業は、日本語の語学力を備えた安全保障分野の人材育成を目的とし、中国の防衛関係の実務担当者のうち、若手の日本語専門家、日本研究者から毎年2人...
年度:2005年事業実施者: 社団法人アジアフォーラム・ジャパン(日本) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:6,043,208円
249-1 安全保障問題専門家養成/フェーズⅡ
事業内容中国では、日中防衛交流の第一線に立つ人材が不足しており、語学力を備え、かつ日本政治や安全保障分野に精通した人材の育成が課題となっています。しか...
年度:2005年事業実施者:笹川平和財団 社団法人アジアフォーラム・ジャパン(日本) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:6,913,208円
254 日中共同安全保障研究2005
事業内容歴史認識問題、靖国神社参拝問題、東シナ海境界線問題、駐日米軍再編問題などの影響を受け、日中両国の政府間の安全保障交流は、必ずしも十分に進んでい...
年度:2005年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:9,615,211円
256 中国医療行政訪日交流
事業内容重症急性呼吸器症候群(SARS)や鳥インフルエンザなどの感染症が蔓延した中国では、北京オリンピックを2008年に控え、救急医療体制の確立、感染...
年度:2005年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:5,018,645円
253 中国市長訪日交流
事業内容本事業は、中国の地方都市市長に日本の地方行政の実状を視察する機会を提供し、中国の都市行政の参考にしてもらうとともに、日中両国の行政担当者の交流...
年度:2005年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:5,235,724円
252 日中国防関係者交流
事業内容歴史認識問題に代表されるように、日中間の信頼関係は十分とはいえません。日中政府間の安全保障分野での協力が進展しない状況の下、民間による交流を促...
年度:2005年事業実施者:笹川平和財団 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:29,863,258円
255 日中若手歴史研究者会議
事業内容 1980年代以降、日本と中国がいわゆる歴史認識問題をめぐって外交的対立を繰り返してきた結果、両国民の信頼関係は著しく傷つけられて...
年度:2005年事業実施者:笹川平和財団 5年継続事業の5年目(5/5)事業費:7,299,274円
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