笹川日中友好基金
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笹川日中友好基金は、1989年12月、日中両国の永久平和と相互理解の促進を目的に、日本財団(正式名称、財団法人日本船舶振興会)の援助により、SPFに設立された地域基金の一つです。これは、世界の恒久的平和を切望した日本財団初代会長・故笹川良一氏による発案です。
258 第3期日本語学習者奨学金
事業内容本事業は、中国で日本語を学ぶ大学生、大学院生のなかから論文審査などで選考した成績優秀な学生に奨学金を支給し、学生たちの日本語学習意欲を高め、将...
年度:2006年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の2年目(2/5)事業費:5,759,529円
257-2 安全保障問題専門家養成/フェーズⅡ――防衛交流担当者研修プログラム
事業内容日中防衛交流の長年の課題として、防衛交流を支える日本語に精通した中国側スタッフと、日本の安全保障政策を多角的に分析できる中国側の人材の不足があ...
年度:2006年事業実施者: 社団法人アジアフォーラム・ジャパン(日本) 5年継続事業の3年目(3/5)事業費:6,171,494円
257-1 安全保障問題専門家養成/フェーズⅡ
事業内容中国の日中防衛交流担当者は、他の分野に比べて日本での研修の機会が少なく、日本語に精通するスタッフも十分ではありません。高度な語学力をもち、日本...
年度:2006年事業実施者:笹川平和財団 社団法人アジアフォーラム・ジャパン(日本) 5年継続事業の3年目(3/5)事業費:7,051,494円
262 日中安全保障問題シンポジウム
事業内容防衛省、人民解放軍中堅幹部など、日中両国の安全保障分野の専門家が民間チャンネルを通じて対話する場を提供することを目的に、「北東アジア安全保障問...
年度:2006年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:8,932,724円
259 中国市長訪日交流
事業内容中国の地方都市の市長に日本の地方行政を視察する機会を提供し、中国の地方都市行政の参考にしてもらうことを目的とする本事業は、1990年度に開始さ...
年度:2006年事業実施者: 中国国際友好聯絡会(中国) 5年継続事業の3年目(3/5)事業費:6,308,827円
260 日中国防関係者交流/フェーズⅡ
事業内容日中間の政治関係が冷え込み政府レベルの交流が頓挫するなか、両国の若手国防関係者に交流と対話の場を提供し、将来に向けた安定した日中関係の構築と双...
年度:2006年事業実施者:笹川平和財団 5年継続事業の1年目(1/5)事業費:28,246,658円
261 日中世論調査
事業内容経済的結びつきとは対照的に、近年は日中間の政治関係の膠着状態が続き、両国民の相互不信感も高まりました。本事業は、日中関係のあり方を議論する材料...
年度:2006年事業実施者: 言論NPO(日本) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:5,000,000円
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