笹川汎アジア基金
トップページ > 事業紹介 > 2014年度 事業一覧
笹川汎アジア基金は、「発展と域内協力」を目的に、人物交流、人材育成、政策研究などの分野で事業を実施している団体を支援しつつ、また自らでも事業を展開しています。
アジア諸国のオピニオンリーダーおよび次世代を担う専門家や実務家、さらにジャーナリスト等との交流を促進することで、日本とアジア諸国との間の理解増進、人的ネットワークの構築を図り、日本とアジア諸国との協力関係の深化を目指す。
アジアオピニオンリーダー交流
年度:2014年事業実施者:笹川平和財団 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:11,987,649円
日印政策研究者交流の強化
年度:2014年事業実施者: 国連大学 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:9,968,955円
アジア諸国に共通する社会的課題の解決に向けて、日本の知見・経験を活用するとともに、域内協力を推進し、より良い社会の創造を目指す。社会的課題としては、環境問題、教育機会、自然災害、人口問題、ジェンダー等に着目するが、これらの課題に囚われず、アジア域内の問題解決への日本の貢献を図る。
モンゴルへの日本式高専教育導入
年度:2014年事業実施者:笹川平和財団 工業技術大学(IET)(モンゴル) 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:13,565,406円
ミャンマー通訳教授法能力強化
年度:2014年事業実施者:笹川平和財団 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:9,651,885円
マレーシア若手リーダー育成
年度:2014年事業実施者: マレーシア政策研究所(マレーシア) 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:4,732,353円
ミャンマー国際人材育成協力
年度:2014年事業実施者: 国立大学法人 滋賀大学 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:9,048,329円
アジア地域の安全保障、とりわけ世界的に関心の高まりを見せている海洋安全保障に関し、調査・研究の実施および政策提言を目指す。また、当該地域における防衛関係者等の民間交流を促進し、日本との協力基盤の強化を図る。
日本アジア安保防衛交流
年度:2014年事業実施者:笹川平和財団 公益社団法人安全保障懇話会 3年継続事業の1年目(1/3)事業費:15,082,403円
アジア科学ジャーナリスト支援
年度:2014年事業実施者: 世界科学ジャーナリスト連盟(WFSJ)(カナダ) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:14,684,085円
ミャンマー組織マネジメント向上
年度:2014年事業実施者:笹川平和財団 ミャンマー連邦公務院(ミャンマー)、公益財団法...3年継続事業の3年目(3/3)事業費:21,948,853円
インド国会議員戦略対話
年度:2014年事業実施者: インド産業連盟 (CII)(インド) 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:6,198,361円
所在地
北東アジア
東南アジア
南アジア
中央アジア・コーカサス
中東
北米
中南米
ヨーロッパ
アフリカ
オセアニア