笹川汎アジア基金
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笹川汎アジア基金は、「発展と域内協力」を目的に、人物交流、人材育成、政策研究などの分野で事業を実施している団体を支援しつつ、また自らでも事業を展開しています。
アジア諸国のオピニオンリーダーおよび次世代を担う専門家や実務家、さらにジャーナリスト等との交流を促進することで、日本とアジア諸国との間の理解増進、人的ネットワークの構築を図り、日本とアジア諸国との協力関係の深化を目指す。
アジアオピニオンリーダー交流
年度:2016年事業実施者:笹川平和財団 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:29,200,000円
アジア諸国に共通する社会的課題の解決に向けて、日本の知見・経験を活用するとともに、域内協力を推進し、より良い社会の創造を目指す。社会的課題としては、環境問題、教育機会、自然災害、人口問題、ジェンダー等に着目するが、これらの課題に囚われず、アジア域内の問題解決への日本の貢献を図る。
アジアの若手情報管理専門家養成
年度:2016年事業実施者: 慶應義塾大学SFC研究所 3年継続事業の2年目(2/3)事業費:16,000,000円
インド北東部支援に係る調査事業
年度:2016年事業実施者:笹川平和財団 1年継続事業の1年目(1/1)事業費:15,600,000円
モンゴルへの日本式高専教育導入
年度:2016年事業実施者:笹川平和財団 工業技術大学(IET)(モンゴル) 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:23,500,000円
アジア地域の安全保障、とりわけ世界的に関心の高まりを見せている海洋安全保障に関し、調査・研究の実施および政策提言を目指す。また、当該地域における防衛関係者等の民間交流を促進し、日本との協力基盤の強化を図る。
アジアのイスラム:実像と課題
年度:2016年事業実施者:笹川平和財団 2年継続事業の1年目(1/2)事業費:15,000,000円
南シナ海における国際協力
年度:2016年事業実施者:笹川平和財団 2年継続事業の2年目(2/2)事業費:33,900,000円
日本アジア安保防衛交流
年度:2016年事業実施者:笹川平和財団 公益社団法人安全保障懇話会 3年継続事業の3年目(3/3)事業費:29,300,000円
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