新着記事NEW ARTICLES
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2014.01.24
根本 敬ミャンマー国籍法に象徴されるビルマ(ミャンマー)の排他的ナショナリズム
はじめに ビルマ(ミャンマー)では2011年後半以来、民主化や経済の自由化に向けた「上からの変化」が急速に進み、政治囚の解放や事前検閲の廃止など、国際社会が望む前向きの成果が見られる一方、いくつもの後ろ向きの現象も生じ
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2014.01.23
堀場 明子タイ深南部タイ深南部紛争の概要と背景
タイ南部の紛争として現在問題となっているのは、マレーシアとの国境に近いタイ南部の3県、パタニ、ヤラー、ナラティワート県とソンクラー県の一部であり、一般的に「Deep South深南部」と呼ばれている地域である。この地域の
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2014.01.21
小河 久志タイ深南部タイに広がるイスラーム復興運動
はじめに 東南アジアの大陸部のほかの国々と同様に、タイにおいてもムスリムは宗教マイノリティ(少数派)である。タイ宗教局の統計によると、タイの総人口に占めるムスリムの割合は約5.2%(約322万人)で、仏教徒に次ぐ第二の
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2014.01.20
石井 正子フィリピン南部MILFとMNLF:二つの和平プロセスの行方とイスラム協力機構(OIC) の役割
はじめに 2013年12月8日、マレーシアのクアラルンプールで、フィリピン政府とMILF(Moro Islamic Liberation Front, モロイスラム解放戦線)が「権力の分有(Power Sharing)」
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2014.01.17
サイフディン・バンタシャム平和構築全般アチェ紛争の解決プロセスを振り返る
紛争の原因 一般にアチェ人は、自らの歴史、及び彼らがインドネシア独立時に果たした歴史的役割に強い誇りを持っているとされる。まず、アチェはインドネシア群島の中でオランダの植民地支配に屈したことのない地域である。また、イン





