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  • <公開セミナー> フィリピン南部の和平プロセス—課題と展望

    2015.10.20

    フィリピン南部
    <公開セミナー> フィリピン南部の和平プロセス—課題と展望

    <公開セミナー> フィリピン南部の和平プロセス—課題と展望 日 時: 2015年11月15日(日) 13:30-17:00 場 所: 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館多目的ホール 場 所: 立教大学池袋キャンパス 太


  • ロヒンギャー問題を考える

    2015.09.09

    根本 敬 ミャンマー
    ロヒンギャー問題を考える

  • アチェ和平合意から10年 〜内部抗争が続く中、置き去りにされる合意の完全実施

    2015.08.05

    井上 治 平和構築全般
    アチェ和平合意から10年 〜内部抗争が続く中、置き去りにされる合意の完全実施

    井上 治(拓殖大学教授) 武力紛争にはもう戻らない アチェ和平合意10周年が近づいた2014年12月15日、アチェ州政府は住民保護及び政治・民族統一局(Kesbangpol Linmas)の建物内に和平記念講堂をオー


  • タイの公教育における宗教とムスリム

    2015.05.28

    馬場 智子 タイ深南部
    タイの公教育における宗教とムスリム

    日本においては、日本国憲法第二〇条において「国及びその機関は、宗教教育その他いかなる宗教的活動もしてはならない」という政教分離に関する記述があるように、公教育において宗教教育が実施されることはない。しかしタイは、公教育以前から寺院が教育機関としての役割を担い、現在も教育制度、カリキュラムを含めた教育内容において宗教、とりわけ仏教が重要な地位を占めている国である。それではこのような国において、他の宗教を信仰する人々はどのように育ち、学ぶのか。本稿では、タイの基礎教育カリキュラムにおける宗教の位置づけから、ムスリムへの対応について分析を試みたい。


  • 2015年総選挙はミャンマーを変えるのか?

    2015.03.15

    中西嘉宏 ミャンマー
    2015年総選挙はミャンマーを変えるのか?

    ミャンマーは今年(2015年)、歴史的な転換点を迎えそうだ。年末に総選挙が予定されているからだ。連邦議会を構成する二院(人民院と民族院)と各地方議会の計1100を越える議席が改選される。選挙のある国ではどこでもそうだが、


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