笹川汎アジア基金は、「発展と域内協力」を目的に、人物交流、人材育成、政策研究などの分野で事業を実施している団体を支援しつつ、また自らでも事業を展開しています。
人物交流/フェーズⅢ
事業内容笹川汎アジア基金では、1992年の設立以来、人的ネットワークの形成を目的として人物交流事業を行っています。 本年度は、インドから3人の識者を日...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Information and Resourc...
5年継続事業の3年目(3/5)
事業費:9,214,985円
日越地方交流プログラム
事業内容本事業は、日越両国の一層の関係強化を実現するために、中央主導であった交流の担い手を地方の非営利セクターや自治体に広げ、日越の新しい関係づくりに...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
The Vietnam Peace and ...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:13,011,854円
日越地方交流プログラム―日越地方市民団体交流
事業内容「日越地方交流プログラム」の一環である本事業は、地方に拠点をおく日越の非営利セクター関係者を対象に、共通の課題に基づいた経験共有と交流活動の場...
年度:2006年
事業実施者:
The Vietnam Peace and Develo...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:4,637,334円
日越地方交流プログラム―日越地方行政官交流
事業内容ベトナムは、ドイモイ実施から約20年を経た現在も著しい経済成長を続け、東南アジア域内での地位が向上しつつあります。そのようななか、日越間の緊密...
年度:2006年
事業実施者:
財団法人 日本地域開発センター(日本)
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:5,852,528円
日・印要人ネットワーク強化――インド国会議員団訪日交流
事業内容本事業は、インドの国会議員を日本に招き、日本の政財界の要人と対話する機会を提供し、両国間の信頼醸成の基盤とすることを目的としています。 本年度...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Confederation of India...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:9,693,160円
ベトナム若手指導者の交流
事業内容本事業は、近い将来、ベトナムの政策立案に直接影響を及ぼすことが期待される若手有力指導者を日本へ招へいし、研修、視察、交流などを通じて相互理解と...
年度:2006年
事業実施者:
Vietnam Peace and Developmen...
3年継続事業の3年目(3/3)
事業費:5,963,727円
インド、イランとの文明間対話
事業内容笹川汎アジア基金は、2002~O4年度に「文明間の対話:アジアの知的交流と相互理解の促進」事業を行い、イスラム世界やヒンドゥー圏の宗教観、文明...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
2年継続事業の2年目(2/2)
事業費:11,899,425円
アジアにおける将来の若手指導者対話
事業内容日本財団、東京財団、SPFがこれまで構築してきた人脈は3万人にも及びますが、相互の関係がなく、連携がありませんでした。そのため、既存のネットワ...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
1年継続事業の1年目(1/1)
事業費:14,759,612円
アジアの再生:東南アジア次世代指導者育成
事業内容本事業は、日本ASEAN、欧米諸国の政治家をはじめとする有識者の協力を得て、議会制度が定着しているASEAN関係国を対象に、基礎的教養の学習の...
年度:2006年
事業実施者:
Institute for Policy Researc...
5年継続事業の1年目(1/5)
事業費:12,105,399円
日本における次世代インド専門家育成
事業内容国際社会において躍進目覚ましいインドの重要性がますます高まるなか、日本では依然として政治、経済、社会、安全保障などの主流な領域におけるインド専...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:10,176,261円
ラオス非営利セクターの支援――ラオス非営利セクターの強化
事業内容本事業は、同質の社会的・政治的背景を有するベトナムや中国の非営利セクターの経験を活用しながら、ラオスの非営利組織関係者の能力強化と、政府や党関...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Health Education Volun...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:6,457,164円
ミャンマーに対するASEAN人材育成――ミャンマーに対する若手外交官の能力向上
事業内容ミャンマーが国際社会の不信感を軽減するためには、ASEAN諸国との外交関係強化が不可欠です。本事業は、政府間高級会合を主宰するための人材を育成...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Myanmar Institute of S...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:5,449,862円
ベトナムMBAにおけるビジネス・ケース開発
事業内容高い経済成長を続けるベトナムですが、経営学のレベルはまだ低く、経営学修士課程(MBAコース)では欧米の教材をそのまま使用しているのが現状です。...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
University of Economic...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:7,571,116円
経済分野におけるミャンマー若手研究者育成
事業内容本事業は、産業研究、貿易・投資関連の政策・制度、農業・農村開発の分野において、調査研究の機会をミャンマーの若手経済研究者に提供し、同国の若手研...
年度:2006年
事業実施者:
ミャンマー総合研究所(日本)
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:8,378,253円
中央ユーラシア地域に対する知的支援:東アジアの経験共有―中央ユーラシア地域の若手指導者育成/フェーズⅡ
事業内容ソ連崩壊後、中央ユーラシア地域(中央アジア、コーカサスおよびその周辺)の多くの国々が独立しましたが、いまだに安全保樟、国際犯罪、テロリズム、環...
年度:2006年
事業実施者:
Global Network Foundation(米国...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:17,724,300円
ベトナムの財務行政官の能力強化
事業内容ベトナム財務省の傘下にある財政アカデミーは、ベトナムにおける財政改革の牽引役として、効率的かつ透明性のある中央・地方財政運営を進め、市場化・国...
年度:2006年
事業実施者:
Academy of Finance, Ministry...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:10,503,285円
ベトナムNPO法作成支援
事業内容社会主義体制下のベトナムでも、民間非営利組織の活動が近年注目されつつあります。しかし、政府による規制が強く、他国に比べNPOセクターは依然未成...
年度:2006年
事業実施者:
Vietnam Assistance for the H...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:6,469,923円
インドNGOによる地方記事配信機能の強化
事業内容インドでは、都市部と遠隔地の情報格差が課題となっています。本事業は、遠隔地からの情報発信の手段として、地方記事配信機能(都市部の主要新聞に記事...
年度:2006年
事業実施者:
Charkha Development Communic...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:6,355,200円
ラオスにおける経済政策研究の促進
事業内容笹川汎アジア基金は2002~04年度に「ラオスにおける経済予測モデルの開発」事業を実施し、ラオスの経済政策立案担当者を対象に、各種の四半期経済...
年度:2006年
事業実施者:
National Economic Research I...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:9,734,994円
南コーカサス人材育成
事業内容独立後15年あまりを経ても、南コーカサス地域は領土紛争など不安定要素が残り、域内の安定化には至っていません。アルメニアとアゼルバイジャンの対立...
年度:2006年
事業実施者:
Georgian Foundation for Stra...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:8,728,402円
ラオスにおける農業経済学の研究能力強化
事業内容本事業は、ラオス国立大学の農学部と経済経営学部が行う農業経済学分野の共同研究作業への支援を通じて、参加者の研究能力を高めるとともに、ラオスにお...
年度:2006年
事業実施者:
Faculty of Agriculture, Nati...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:8,217,426円
アゼルバイジャンにおける経済予測能力の強化
事業内容アゼルバイジャンは、独立後15年あまりを経てもマクロ経済活動の動向分析や予測、モニタリングが不十分で、この分野の人材育成が急務となっています。...
年度:2006年
事業実施者:
Center for Economic and Busi...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:9,412,000円
アジアのジャーナリズム支援/フェーズⅡ
事業内容世界におけるアジアの政治的・経済的存在感は日増しに増大し、アジアの時代の到来を感じさせます。その一方で、いまだにアジアから情報発信力は欧米メデ...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Yayasan 21 Juni 1994(イン...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:16,785,284円
アジアの安全保障関係者の信頼醸成――ミャンマーの安全保障関係者の人材育成
事業内容本事業は、国際社会で孤立を深めるミャンマーの軍関係者に対し、国際社会の現状や安全保障問題に関する研修を実施し、多国間および地域間の安全保障体制...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
S. Rajaratnam School o...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:2,444,384円
東ティモールのASEAN加盟支援
事業内容ASEAN加盟を近い将来に控える東ティモールは、独立して間もないこともあり、マクロ経済と国際経済に関連する分野の人材が著しく不足しています。こ...
年度:2006年
事業実施者:
Malaysian Institute of Econo...
3年継続事業の3年目(3/3)
事業費:7,925,093円
カンボジア高等教育支援
事業内容カンボジアの高等教育分野は、ポル・ポト施政によってエリート層が極端に薄い状況にあります。近年プノンペンを中心に多くの私立大学が設立され、状況は...
年度:2006年
事業実施者:
Royal Academy of Cambodia(カン...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:5,745,350円
アジアの域内協力強化へ向けて/フェーズⅡ―アジア経済共同体に向けて:行動計画の作成
事業内容本事業は、2003~05年度に実施した「アジア域内協力強化へ向けて」事業で得た人脈を活用し、政策立案者や有識者、政財界、メディアの参加を得て、...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Research and Informati...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:19,715,522円
ベトナムの政策形成における市民参加:都市計画の例
事業内容本事業は、韓国と日本の都市計画の事例を参考に、ベトナムの都市・地域レベルで市民参加型の活動が果たす役割と、合意形成を通じたガバナンスのあり方を...
年度:2006年
事業実施者:
Center for Asia-Pacific Stud...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:13,376,254円
アジア安全保障会議:セントサ円卓会議
事業内容アジア経済共同体形成に向けた地域統合への動きが活発化する一方、アジア域内には依然として軍事安全保障問題や人間の安全保障への脅威などの不安定要素...
年度:2006年
事業実施者:
S. Rajaratnam School of Inte...
3年継続事業の1年目(1/3)
事業費:7,932,600円
ベンガル湾諸国と日本の包括的な経済協力関係の構築
事業内容本事業は、インド、バングラデシュ、ミャンマー、タイ、スリランカを含むベンガル湾多分野技術経済協力イニシアチブ(BIMST-EC)加盟国と日本と...
年度:2006年
事業実施者:
Centre for Studies in Intern...
3年継続事業の2年目(2/3)
事業費:7,059,700円
中央アジア・コーカサス諸国の支援/フェーズⅡ
事業内容本事業は、中央アジア5力国(ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン)、南コーカサス3力国(アゼルバイジャン、ア...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
5年継続事業の1年目(1/5)
事業費:34,723,398円
北東アジアにおける安全保障分野の調査研究―日中韓3カ国の安全保障意識調査
事業内容日本、中国、韓国の3国は、安全保障の分野で多くの問題を抱えています。本事業は、日中韓3カ国間に横たわる認識のギャップを明らかにし、北東アジア地...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
聖学院大学総合研究所(日本)
The Inst...
2年継続事業の1年目(1/2)
事業費:27,112,023円
アジアにおけるロシアと日本の新しい関係の構築
事業内容ロシアにおける日本研究やアジア研究、また日本におけるロシア研究に携わる人材は、両国ともに不足しています。特にこれからの時代に日ロ両国をアジアの...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
北太平洋地域研究センター(日本)
3年継続事業の3年目(3/3)
事業費:15,340,165円
アジア太平洋地域におけるロシア極東地方――アジア太平洋と極東ロシアの経済関係強化
事業内容ロシアの体制転換と改革以降、ロシア極東地方は経済停滞や人口減少など多くの問題を抱えています。同地域とアジア太平洋地域の経済協力力碓みつつあるな...
年度:2006年
事業実施者:笹川平和財団
Economic Research Inst...
3年継続事業の3年目(3/3)
事業費:9,032,687円
地雷・不発弾処理の教材作成支援
事業内容世界各地に残存する埋没地雷の数は8,000万個とも推測され、不発弾とともに復興の障害となっています。紛争終結後も数十年にわたり、そこで生活をす...
年度:2006年
事業実施者:
日本地雷処理を支援する会(JMAS)(日本)
3年継続事業の3年目(3/3)
事業費:6,703,705円
日中印とアジアの将来
事業内容インド、中国の台頭により、アジアと世界の勢力関係図が変化しつつあります。アジアの秩序安定の維持には、国際秩序の再構築、そしてアジア経済の急性長...
年度:2006年
事業実施者:
Centre for the Study of Deve...
2年継続事業の2年目(2/2)
事業費:10,305,641円
スリランカ和平に向けての民間支援
事業内容スリランカは、中央政府と、北部と東部の分離を主張するタミル・イーラム解放の虎(LTTE)の間で四半世紀にわたって内戦状態にあります。政府とLT...
年度:2006年
事業実施者:
Sewalanka Foundation(セワランカ財団...
2年継続事業の2年目(2/2)
事業費:11,724,817円